2022年10月30日日曜日
ウインターカップ準々決勝
2022年10月29日土曜日
ウインターカップ初戦
10月29日(土)
ウインターカップ初戦を迎えました。
また、倉敷への移転を機にしばらく変えていなかったユニフォームを新しくしての初の公式戦でもありました。
相手は明誠学院高校さんでした。相手は予選を勝ち進みベスト16まで進出してきた経験があります。我がチームは今日が初戦だったので入りが肝心と思っていましたが、第1クォーターは11失点と、少しゲームの入りに課題を残す形となりました。
しかし、第2クォーターを2失点で終え余裕を持ちながら試合を運ぶことができました。
やはり、バスケットは得点は読めませんが、失点の部分を抑えることでゲームを有利に運べると再確認できた時間でした。
後半はベンチメンバー全員が出場し、ひとまずチーム一丸をひとつ達成することができました。
結果は118ー32で勝利し、翌日にある準々決勝に駒を進めました。
また、今大会は家族関係の方のみ観戦可能となっており、OBの方等に勇姿を見ていただくことは叶いませんでしたが、日頃応援してくれる保護者の方々に練習の成果を見ていただくことができ幸せな時間を過ごせました。
明日の相手は倉敷青陵高校さん。今季の公式戦では2戦2敗の相手です。
やるべきことをしっかりとしながら、ゲームを楽しむ気持ちを忘れず、最後まで気を引き締めて全力で挑むようにしましょう!!
終始クリーンなゲームをしてくれた明誠学院高校のみなさん、ありがとうございました。
明日からウインターカップ県予選!
10月28日(金)
土曜日から始まるウインターカップ予選に向け調整の練習を行いました。
練習時間は短かったものの、集中力と強度を保てた内容だったと思います。
バスケットの内容はさまざまありますが、とにかく、心ひとつに、これまで支援してくださった方々への感謝の気持ちを持ち、
「チーム一丸」「共闘」を達成すべく常に"For the Team"の精神を忘れずに挑んでほしいと思います。
楽しみで、ワクワク感しかありません!!
2022年10月23日日曜日
ウインター予選前 最後のテストマッチ
10月23日(日)
この日はウインター予選前最後のテストマッチということで鳥取東高校さんが来校してくれました。以前からお付き合いのある高校さんですが、3年生は受験のため引退されたようで1、2年生のチームでした。
新チームにも関わらず、体は強いしリバウンドにも体をぶつけて来るチームで、身長はそこまで変わりないのにかなりゴール下をやられてしまいました。
やるべきことができていない、という反省もありましたが、現在取り組んでいるオフェンス面はある程度できたかな、と感じました。
しかし、やはりバスケットの勝敗を左右するのはディフェンス、ルーズボール、リバウンドです。ここで負けていては勝負になりません。
また、苦しい時間帯にどうしても人任せになってしまうのが我がチームの課題です。
苦しい時だからこそ、「俺に任せろ!」とチームを牽引していく存在に一人でも多く成長してくれることを願います!
ラスト1週間、もう一度初心に戻って大切なことを詰めていく時間にしたいです。
鳥取東高校さん、わざわざお越しいただきありがとうございました。お互いに県予選を良い状態で迎えれるようにがんばりましょう!!
2022年10月20日木曜日
米子工業、県操山高校来校!
10月16日(日)
この日は米子と岡山からわざわざ津山に2チームが来校してくれました。
米子工業の先生は、先日栃木国体でも鳥取県代表を率いた経験者です。いつもお付き合いさせていただいていますが、勝ったり負けたり、いつも刺激をもらうチームです。
県操山も、先生がいつも作陽に足を運んでくれて、今回も彼らの成長を目の当たりにしました。
結果としては、負けることはありませんでしたが、どのゲームも一気に突き放すこともできず、我慢することの大切さや、頑張り過ぎないことの大切さを学びました。
鬼ごっこや恋愛と同じ??(笑)「相手は追えば逃げる。」
バスケで言うとボールを取りに行きすぎたり、プレッシャーをかけすぎると、隙も生まれてしまうということです。駆け引きをしながら、押すことも引くことも覚えないといけません。
我がチームのプレーヤーは頑張ることが大切だと自覚している分、頑張りすぎていることに気づかないということが短所になってしまうのかもしれません。
また、県操山高校さんはすでに新チーム。新チームで現在ウインターカップ16強に残っているチームです。我々も新チームでのメンバーで臨みましたが・・・内容はボロボロ。
やっている側も見ている側も満足できるものではありませんでした。
チームスポーツは、一人ではできず、メンバーの呼吸や理解が合っていかないと何も生まれないことが知れたと思います。11月には新人戦も控えています。今日の経験に感謝し、また伸びて行きましょう!!
遠歩から足を運んでくださり本当にありがとうございます。お互いにウインターカップ予選に力が発揮できるよう残りの時間を過ごしていきましょう!!
2022年10月17日月曜日
報徳学園遠征
10月15日(土)
この日は、報徳学園高校さんにお邪魔しました。
公式戦の直前に相手してくださり、本当に感謝です。
昨日に続いての強豪校とのゲーム。どこまでできるか・・・と思っていましたが、
結果は惨敗。フィジカル、高さ、シュート率・・・ほぼ全ての面で完敗でした。
しかも、昨日の東山さんとは違い留学生のいないチームに叩きのめされました。。。
そんな中でも最後までファイトする姿を見せてくれたのは収穫ですし、逃げ腰にはなっていなかったと思います。
報徳学園さんは出る選手全員が役割をこなし、大勢いる部員の中の競争を勝ち抜いた精神的な強さも感じました。
我々もこだわってバスケットを追求しているつもりですが、上には上がいると感じた1日でした。
そんな中、選手の振り返りのノートからこんな記述が。
「一流のチームは挨拶も一流だった」
バスケット以外の部分の発見を書いており、日々何気なくしているものの中にも、意識や相手へのリスペクトを肌で感じてくれたのだと嬉しく思いました。こういう気づきをしてくれるチームは、もっと他にも強いチームと対戦し、色々なことを学ばせたいと思うものです。
私も、東山さん、報徳さんの選手を見て感じたことがあります。
「どの選手も、審判に文句ひとつ言わず、プレーに集中していること」
「うちの選手に対して汚い言葉を浴びせたり、荒いプレーを一切してこなかったこと」
です。
強豪校であればあるほど、手を抜かずしっかりバスケットで応えてくれる。こういうチームになっていきたいですね!
次は胸を借りるだけでなく、少しでも競れるように鍛えるのみ!です。