11月25日(水)
やっと三年生最後のミーティングをすることができました。
11月1日の試合後、様々なことが重なりこの日の開催となりました。
今年はウインターカップまで残ったのは4名でしたが、それぞれ自分の思いを、そして後輩へのメッセージを伝えてくれました。
苦しいことから逃げないこと、壁の向こうに成長があるということ、支えてくれる人に感謝の気持ちを持つことなど話してくれましたが、4人に共通していたことは
「バスケを楽しんでください」というメッセージでした。
正直、その一番の原点である、スポーツを楽しむということを現役生は忘れていたかもしれません。しかし、一歩チームを離れてみるとその時間が尊い時間であり、何より楽しむことを忘れてはならないという当たり前のことを教えてくれて、チームを引退しました。
当然、あとわずかですが学校生活は残っています。作陽生らしく、男子バスケ部の一員だということを忘れずに卒業までの時間を過ごしてほしいと思います。
今年の3年生が残してくれたものはとても大きかったと思っています。今までおつかれさま。そしてありがとう!
同時に新チーム初のミーティングを行いました。新チームのテーマは、「心体操(しんたいそう)」です。自身の内面と向き合い、心と体を操れるように日々努力していこう、という意味ですが、まずはテストを終えてから・・・ですね!!先輩たちの残してくれた記録を更新し、新しい歴史を作っていきましょう!!