7月11日(日)
新チームがスタートして約1ヶ月初めて高校生と練習ゲームを行いました。
津山東高校さんがわざわざ来てくれて貴重な時間を過ごせました。
試合の面では、やはり3年生の凄さを肌で感じたと思います。まだまだ甘い自分たち、幼い自分たちを認識できたのでは?もっと良い意味での厳しさやこだわりを持たないといけませんね。
試合だけでなく、合同練習も行いました。印象的なのは、作陽の選手よりも一生懸命だったり、上手くなってやろう!という気持ちが見える選手もいました。お客さんではありますが、遠慮せずにチャレンジする姿はとても好印象。また、最後は相手チームの先生に依頼されて少しキツイ練習も入れましたが、それでもしっかり前を向いて取り組んでくれました。なんと、先生も一緒に入って練習してくれました。若いって素晴らしい・・・
相手チームの先生からかけられた言葉は、作陽の選手は一人ひとり練習の意図を理解して、細かいところまで人に伝えることができるところが素晴らしいという内容でした。
我々指導者が日々求めていることをこういう場で表現でき、相手チームの先生から評価をいただく。とても有意義ですし、今後のモチベーションにもつながりますね!バスケットのみならず人として大切にすべきことをこれからも全力で取り組んでほしいと思っています。
津山東高校のみなさん、暑い中ご苦労様でした。また、ぜひいらしてください。