7月28日(水)
監督の私と親交のある、デフバスケ日本代表監督上田さんが来校し、
クリニックをしてくださいました。
地元テレビ局も取材に来てくださり障害者スポーツの認知度の向上につながればと
思います。
上田さんとは古い友人で、バスケットはもちろんプライベートでも仲良くさせていただいています。上田さんは元教員で現在は会社を経営したり、チャリティー事業を立ち上げたりとマルチに活躍しています。彼曰く、現在は若者の雇用を生むことが何よりの喜びとか・・・
我々が毎日生徒と関わっていることが無駄な時間だとは思いません。しかし、世の中には
世のため人のために動くことが幸せと感じる人もいて、人生観や価値観を変えてくれる言葉がたくさんありました。
スポーツにはたくさんの力があると思います。今後の指導に生かしていきたいと思いますし、クリニックを体験した選手たちにも、いろいろな人との繋がりによって人生は豊かになると学んでほしいと思います。
上田さん、忙しい中ありがとうございました。選手たちに景品まで用意してくださって、感謝、感謝です!また津山に遊びにきてください!!