12月18日(土)19日(日)
相生市で開催された相生ファイナルクラシック大会に招待していただきました。
コロナ禍で様々な制限がかかる中、県を跨いで交流できたことをとても嬉しく思います。
また、公共の体育館で試合ができたことも感謝です。
少ない人数ながら臨んだ大会ではありましたが、怪我もなく無事に乗り切ることができ、また1戦も落とさなかったというのは彼らにとって自信にもなったのではないかと思います。
練習してきたこと、こだわっていることをしっかりやりきることができれば、自ずと結果はついてくると学んでくれたら遠征に来た意味がありますね。
逆に言えば練習してきたこと、こだわっていることをやりきることができなければプレーもメンタルもどんどん崩れていくことも実感できたと思います。
今回は、崩れかけても途中で立て直すことができましたが公式戦はたった40分しかありません。その中で「状態が悪い時こそ、何をすべきか」ということ意識し、日々の練習から自分自身、そして周りの人に目を向けなければいけません。
バスケットはやはり、個人ではなくチームで取り組むものだと再確認できた2日間でした。
お世話をしてくれた兵庫県のチームのみなさん、ありがとうございました!!