1月15日(土)16日(日)
県新人大会のブロック決勝と敗者復活戦が行われました。
力のある岡山工業さん相手に58−83 敗戦。
内容は点差以上のものがありました。戦えたかな?と感じるのは試合序盤の8分のみ。
残りの時間は相手の圧力に屈してしまいうちの良さも発揮できず悔しい敗戦となりました。
スポーツの世界は結果は白黒はっきりつきます。負けてしまった事実より、戦えなかったことが悔しいです。
翌日、敗者復活戦。初戦は倉敷青陵高校。昨日の敗戦は引きずっていないように見えましたが、キャプテンが途中交代したこともありなにかがちぐはぐ・・・。相手にペースを握られました。しかし、スタメンメンバーがファウルトラブルになり、控えの1年生が出て何かチームとしてのまとまり、やるしかない、という意識が芽生えたと思います。
結果は、74−75敗戦。残り8秒まで1点差でリードしてましたが、相手キャプテンにねじ込まれてタイムアップ。最後まで何が起こるかわからない、バスケットの怖さを感じたゲームとなりました。私の中では負けたことよりも控えのメンバーが活躍してくれたことが嬉しかったです。
最終戦は金光学園高校さんとん対戦。最後勝って、笑顔で終わろうと「チーム一丸」で全員出場で90−45勝利することができました。
大会を振り返り、まずはコロナ禍でも有観客で、しかも公共の体育館で無事に大会ができたことに感謝です。
」目標としていたベスト4以上に届かなかったですが、この2週間でどんな練習を積み重ねるより、どんな練習試合をするよりも貴重な4ゲームを公式戦として経験できたので非常にありがたい時間でした。
また、1点差の敗戦もあり指導者も選手も改善しなければならない点が見えましたが、
控え選手の活躍や、保護者の方の支援等嬉しいこともたくさんあったので、今回の経験を糧にまた1から出直すしかないですね!!