2月7日(月)
久しぶりのブログ更新です。
オミクロン株が猛威をふるい、通常の活動が制限される中
まずは月曜日恒例の挨拶運動からスタートしました。
氷点下の寒さの中ではありましたが、そこは津山っ子(笑)
平気で校門の前に立ち約20分間登校する作陽生に挨拶をしました。
放課後は、新たな取り組みとして毎日書いているバスケノートを
グループを組んでお互いに見合せ合い、他人のノートの1週間分を要約して
発表し、他人の良い点と悪い点、改善すべき点などを共有するPTという
ミーティングをはじめました。
PTとは、Positive Talk の略で、互いの顔を見合い、
本音で前向きな話し合いをすることで個人、チームが抱える問題に向き合って
改善していくという目的がありますが、我がチームは毎日
バスケノートを書いているので、それを有効利用してみました。
まだまだはじまったばかりの取り組みなのでメリットもデメリットもあると
思います。しかし、高校生が、高校生の力で企画・運営していくなかで
人間力の向上にもつなげていってほしいですし、チーム力の向上、
バスケットの能力の向上にも繋げていけたらいいと思っています。