やっと、ようやく、体育館に活気が戻ってまいりました。
8月下旬から校内で新型コロナウイルスの感染者が相次ぎ、我がチームの感染者は1名だったものの、体調不良や発熱が長引く選手があとを絶たずここ10日間ほどは、少人数での練習が続いていました。
徐々に復活する選手が増えゲームを想定した練習にも移ることができています。
ウインターカップ県予選まで残り50日を切ってまいりました。これは、公式戦への残り時間もそうですが、3年生の引退の時間が迫っているということです。
3年生は、ぜひ残りの期間自分の人生と向き合って、チームのためそして自分のためにバスケットをして欲しいものです。
下級生は、いつまでも先輩に頼らず、当事者意識をもって日々の練習に臨んで欲しいと思います。
ウインターカップまで、また新型コロナウイルス関連で苦しい思いをするかもしれませんが、とにかくチーム一丸となり、いかなる状況においても乗り越える精神力とチーム力をつけていきたいですね!