毎年恒例 1学年の芸術音楽での「栄光の架け橋」が披露されました。
2学期からクラス全員で練習し、発表するという作陽高校では年度末の風物詩となっております。
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、シンセなど、それぞれがパートを担当しクラス単位で発表していきます。我が校音楽の先生たちはプロなので、非常に完成度が高くなります。
練習を重ねて、みんなで力を合わせて協力し、本番を迎える。そして、終わった後の達成感を分かち合う。これもバスケットに似てますね。
日頃見ることができない表情や、意外なセンスに驚いた時間でした。
真剣な表情でギターを鳴らす相原君と田城君、そして森岡君
正確なビートを刻み、全体をまとめる小松君
日本の誇るビッグボーカリスト3名。末藤君、中島君、山中君。
もう一枚。THE ALFEEを彷彿とさせる・・・
さらにもう一枚。なぜ、みんな両手でマイクを握るのか。そこだけやけに気になりました。