5月16日
本日の投稿は小林くん。新見で発見したものはどんなことでしょうか。
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僕が紹介する新発見は瓶手毬の作り方です。
瓶手毬とは、丸い瓶の中に丸い手毬が入っている工芸品ですが、丸く(家庭円満 )、中がよく(仲良く )、見える ということから、昔から縁起物として人気のようです。
物心がついた時から瓶手毬は家にあって、特になんとも思ってませんでしたが、
今回の帰省でよく見てみると、どのようにして瓶の中に毱が入っているのか気になって仕方なく、ブログのテーマが新発見、再発見だったので曾祖母に聞いてみました。
まずは中にビーズと綿の入った手毬を作るのですが、作った後ストローのような筒をさして、中のビーズ等を抜くらしいです。
そして、ビンの中に中身の抜けた手毬を入れてから、再度筒を使って中身にビーズと綿を入れて丸く整えていくそうです。
瓶手毬の作り方を知ったことが新発見でしたが、そもそも曾祖母とあまり話す事がなかったので、良い時間となりました。
ひいおばあちゃん、一日でも長生きしてください!