1月10日(日)
新人戦県大会の2回戦が行われました。我が男子バスケ部は一応シードということで
2回戦からの登場。岡山理科大学附属高校さんと対戦しました。
非常に身長の高い選手とセンス抜群の司令塔のいるチーム。数ヶ月前ウインターカップ予選でも対戦した相手だったので苦戦するとは予想していましたが、結果は3点差で辛くも逃げ切り勝利。2年連続で県ベスト8には入りましたが結果よりも内容に課題を残すものとなりました。
ゲーム開始から重苦しい展開。スコアはできてもスコアを抑えることができずにずるずると試合終盤までペースの奪い合い。
それぞれが自身の役割は果たそうとするが、それ以上がない。最低限のことを黙々とやっているだけで、チャレンジ精神をあまり感じない内容でした。
しかしながら、次週へ駒を進めることができたのは紛れもなく選手の日々の努力の賜物。
今回の反省を良いきっかけとして、とにかくチーム一丸となって目の前の試合に集中できるメンタリティーを築いて行きましょう。