今回からのブログリレーは、先日内容をまとめたスティーブン・R・コヴィー氏によって書かれた「7つの習慣」を読んで学んだこと、これからの生活に役立てたいことを自由に記述してもらいました!
なりたい自分
こんにちは、
今回は前回休校中の課題として出た、7つの習慣という本の解説を見て、今後どう自分に活かしていくのかについて書いていこうと思います。
本当の成功とはなんなのか、それに必要なこととはについてたくさん書いてあるので是非皆さんも見てみてください!
自分がまず、この7つの習慣を読んでみて最初に目に入ったのが、2つ目の習慣である«終わりを思い描く» ゴール設定です。
七つの習慣を書いた作者である
スティーブン・R・コヴィーさんは、自分が死んだ時お葬式に来てくれた人になんと言われたいか、それが自分の成功の場所だ。と言っています。
それを見て、もし自分が死んだ時なんと言って貰えると嬉しいかを考えました。たくさん思いついた中の一つは、一緒にいて楽しかった、です。
何故かと言うと、自分が今まで出会ってきた仲間に、尚貴って面白いなと言われるより、一緒におると楽しいと言われる方が相手に安心感を与えれている存在になれると思ったからです。
でも、その「安心感」を与えるためにはどうするべきなのかを考えていると、5つ目の習慣である«まず理解し、そして理解される»に着目しました。
相手と話している時にただ喋るだけでは、相手の伝えたいことを履き違えてしまうこともあるので、まず相手がどういうことを伝えようとしているのかをしっかり理解しようとし、そして自分も理解してもらうことが大切だと気づかされました。
皆さんも話している相手が自分の言いたいことを理解してくれていたら少し嬉しくありませんか?
もうひとつは、安心感を与えるためには、信頼してもらうことが大切、ということです。
七つの習慣でスティーブンさんも言っているように、信頼とは口座と同じで少しずつ掴み取っていくものです。だから、自分も日々の積み重ねで少しずつでも相手を理解し、寄り添うことで信頼を得れるように頑張っていこうと思います。そして、自分のなりたい自分になれるよう努力していこうと思います。
皆さんもぜひ自分の最後を想像して見て、そのためにはなにが必要なのか、どうすればいいのかを考えてみてください。意外と楽しいですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
作陽バスケットボール部 1年 渡邊尚貴