2021年9月2日木曜日

コロナ禍で自分にできること

コロナ禍で自分に出来る事


こんにちは。

作陽男子バスケットボール部 江頭輝利です。


このコロナ禍では自分達の好きな事、やらなければならない事、努力の成果を発表する場など様々な所で大切な時間を奪われていってしまっています。

自分も修学旅行だったり体育祭、1番はバスケで試合が中止になってしまったりとたくさんの大切な時間を奪われてしまっています。

ですが、だからと言って練習であったり学校生活を適当にしてしまっていいのかといったらそうでは無いと思います。


こんなコロナ禍だからこそ出来る事は何なのか、この苦しい状況だからこそ学べる事は何なのかを日々探しながら過ごす事がとても大切なのでは無いでしょうか?

例えば、試合が中止になってしまった、でも中止になったからこそまだ不安なプレーをもう一度練習し直せる。などと考えれると思います。

でもどうしたらその出来る事、学べる事を見つけ出せるのか、自分はどれだけ細かい事にでも何か意味があるのでは無いかと考えながら行動する、

そうする事で何の意味も無いような小さな行動1つでも何かに繋がるのかもしれないなどと思えたり、

こうしてコロナ対策をする事で1人1人の思いやりを見つけることが出来たりするのではないかと考えます。


皆さんもコロナのせいでなどと考えるのではなくポジティブに物事を捉える努力をしてみてはどうでしょうか?

そう簡単なことでは無いと思いますがどんな事が隠れているんだろうなどと楽しみながらやってみると段々と考え方が変わってくるのかも知れません。

このように『自分に出来る事』と言うのを探してみて下さい!


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