6月3日(金)
県総体に向け最後の練習を行いました。
実は本校は水、木、金と定期考査がありました。
テスト勉強と並行しての練習は非常に難しい部分もありましたが、常に選手たちは
”バスケットだけ頑張るのではなく、バスケット以外の部分も頑張ること”
を口を酸っぱくして言っていますので、ちょうど良かったかもしれません。バスケットに集中できない環境だからこそ、逆に集中を余儀なくされると言うか・・・
考査を言い訳にだけはしてはいけませんね。
最後の練習を見て感じたのは、彼からは油断や慢心は微塵も感じられなかった、ということです。当然です。明日からの対戦相手は我々よりも力も経験値も大幅に上回る相手です。
しかし、日々の努力の成果が発揮できれば、十分に可能性はあります。相手も高校生。
2年前のキャプテンが望んで今だにボードに掲げている”チーム一丸”の文字、新人戦を終えて一番の課題となった、”共闘”を今こそ実現すべく土日を頑張りましょう。
結果は後からついてくる!とにかく、残り80分のゲームを地元津山の地で目一杯楽しみましょう!!