10月14日(金)
定期考査がようやく終わり、終わったその日から急いで移動して全国の強豪東山高校さんにお邪魔しました。
胸を借りるつもりで行きましたが、こちらのわがままを聞いてくださり、バスケットもそれ以外も素晴らしいホスピタリティーでした。
一言で表現するならば、「レベルが違う」
やはり、全国のトップを狙うチームは意識と表現力が桁違いだと実感しました。
しかし、我々もせっかく行くからにはチャレンジ精神を忘れずにプレーしたかったので、それだけは強く思って臨んだので、”名前負け”だけはせずに挑めたかと思います。
正直、高校生年代でここまで上手にピックを使えるチームは他にないのではないかと思うほど翻弄されましたが、どれだけ離されても前を向いて食らいつく姿は立派だったと思います。また、練習してきたことを出せれば相手もミスをしたり、ファウルもしたり、やはり「闘う姿勢」を貫くことは大切だと改めて実感できました。
勝ち負け以上に、強豪校の選手の礼儀正しさやバスケットに取り組む姿勢を目の当たりにし、刺激の多い1日となりました。
東山高校さん、受けていただきありがとうございました。また機会があればぜひ寄らせてください!!