1月9日(月)
本来、広島県の高校にお世話になる予定でしたが、様々な都合が重なり急遽キャンセルに。
急なお願いにも関わらず、岡山工業さんが練習試合を受けてくれました。本当に感謝です。
年末・年始の遠征や練習の成果を発揮したかったですが、数点差で惜敗。
しかも相手はスーターティングメンバーが1名不在という状況で。
悔しい・・・。悔しくはあるが、我がチームのコーチは「負けるべくして負けた」と評しました。確かに、終盤リードを奪えることもありましたが、
集中力、精神力、徹底力、決定力・・・全ての”力”が及んでいませんでした。
特に、精神力の部分ではすべきことを最後までやりきれなかった感が否めません。
県新人大会に向けて最後のテストマッチであったにも関わらずまた課題が露呈しました。
1本のイージーなシュート、1本のフリースロー、1本のリバウンド、1回のミス・・・
勝負はそういうところで決するというのを身に染みて感じてくれたと思います。
下を向いても仕方がないので、とにかく前を向いて今からできる最大の準備をして週末の公式戦に臨みたいと思います。
何より、お互いのチームが大きな怪我なく終えれたことに感謝します。
最後に、岡山工業の選手たちは非常に礼儀正しく、感心しました。我々も、高校生として、一人の人間としてそうありたいですね!