5月3日(水)〜5月5日(金)
ゴールデンウィークを活用して愛媛県にお邪魔しました。
3日と4日は歴史ある大会、ハイウェイカップに参加させていただきました。
また、5日は松山工業高校さんにお邪魔させていただきました。
どのチームもとてもパワフルで、充実した3日間が過ごせました。
最も感じたことは、”いかに日常が大切か”ということです。
全ては日常の習慣が出ます。我がチームも褒められたチームではありませんが、
たくさんのチームを見ていると、気持ちの良い挨拶をしてくれるところもあれば、
素通りするチームもあり。熱心なバスケットの会話が聞こえてくるところもあれば、
マイナス発言が聞こえてくるチームもあり。
こうやって外に出た時に日常の習慣がそのまま出てしまうと再確認しました。
我々は、各チームから良い部分を真似して、リスペクト出来ない部分は真似をしない。それだけしかできませんが、高校生としてスポーツ、部活動に取り組む意義をもう一度見直すきっかけとなった3日間でした。本当に良い経験をさせていただきました。
最後に、今回は大きな怪我をしてしまった選手が出ました。スポーツをする以上、怪我はつきものですが、大きな怪我をすることは誰しも望んでいません。
色々なリスク管理も徹底しないといけないと、バスケット以外でも気付かされた期間でした。
今回、相手してくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
どのチームも、インターハイ予選に向け頑張っていきましょう!!