5月7日(日)
GW最終日に芳泉高校さんがわざわざ来てくれました。
我がチームは怪我人が多く、万全の状態ではありませんでしたが、
できるメンバーでできることをしたいと思って臨みましたが、序盤から注意力も集中力も少し欠けているような出だしで、ペースを掴みきれずにずるずると時間だけが虚しく過ぎていきました。
特に、我がチームはディフェンスのチームと言っているにも関わらず失点をなかなか減らすことができず、最終的に勝利はしましたが、どうしてもピリッとしない内容でした。
やれ、と言えばやる。しかし、誰かに指示してもらわなければ楽することを探してしまう。
やろう!と自発的に行動する者が一人でも多くならないと本当に苦しい展開で本来の力を発揮することはできません。簡単に満足するのではなく、自分たちの納得する頑張りをやり続ける。当たり前のことですが、なかなかできないものです。
相手あってのバスケット。仲間にも、対戦相手にも、失礼のないように高校生らしく常に全力で取り組みたいですね。
GWの最終日に足を運んでくださった芳泉高校のみなさん。ありがとうございました。
お互いにインターハイ予選頑張りましょう!