6月10日(土)
午前中にトールイージス、午後に倉敷の新田中学校さんが遊びにきてくれました。
どちらのチームも、ディフェンスはハードですし、中心選手の力がある好チームでした。
特に、我がチームは新チームとして望みましたがとにかくディフェンスの理解が追いついていないため全ての場面においてポジショニングが悪く、その結果リバウンドにまで影響する、という残念な内容でした。
当然、頑張ることは頑張るのですが、点で頑張るため、線にならない。
過去→現在→未来を見ながら状況判断を求めるのが作陽バスケであるにも関わらず、
現在しか頑張らない選手が多いです。
しかし、普段おとなしかった選手が感情を表に出し、自身の意見を叫ぶ場面もありました。
3年生がいるとこういう場面は見られませんでした。下級生は下級生なりに想いを持っているんだと実感しました。
成長の伸び代はたくさんあります。この6月、何か一つのことだけでも徹底して、成長していきましょう!!
トールイージス、新田中学校のみなさんありがとうございました。