11月19日(土)
備中地区の地区新人大会が開幕しました。
我々作陽高校は、来年4月から倉敷市玉島の地で新しい歴史をスタートするため、
今大会から以前までの美作地区から倉敷市や総社市の含まれる備中地区の新人戦に参戦することとなりました。片道2時間の移動はなかなか厳しいですが、仕方ありませんね。
初戦は総社南高校さんでした。
結果は122−29で勝利となりましたが、要らないミスから失点したり、決めるべきシュートを落としたりとまだまだ未熟なチーム事情が露呈した形となりました。
しかし、選手たちは122点取ったことより、29点の失点を喫したことに悔しい顔をしていたので今後につながるとは思いました。
今年の我がチームは2年生が少ないため、1年生の成長が不可欠です。
すべきことに目を向け、無意識にサボる時間を徹底的に無くし、明日はブロック1位で終われるように取り組んで欲しいと思います。
何より、2週間前に引退した3年生がマネージャーとして支援してくれています。
普段の練習でも力を貸してくれていますが、こうやって公式戦の場にも足を運んでくれて頼もしい限りです。現役生は、当たり前の支援と思わず、感謝の気持ちをもって、自立につなげてほしいと思います。
コロナ禍ではありますが、どのチームも、どうか無事に最終日まで終われるように願います!!
総社南高校の皆さん、今日はありがとうございました!!