６月６日（金）
全体ミーティングをしました。行事があったり、面談週間があったりする関係で
試合からかなり時間が経っての実施となりましたが３年生から一言ずつ言葉をもらいました。
これから冬までチームに残る者、進路に向けて勉強に専念する者、さまざまですが
全員３年生らしくチームのこと、自分のこと、後輩のことを上手にまとめて話をしてくれたと
思います。この３年生は倉敷一期生。教員ですら右も左もわからないまま、開学した２年前。
４月の終わり頃に入学式を迎えすぐにGWに突入し、慣れない日々で体調不良者が激増し現３年生メンバーがきちんと揃って練習できたのは６月に入ってからという記憶があります。
新しいコースも設立され、勉強と部活動の両立に苦しむ者、津山の頃では考えられない長距離を毎日通う者、さまざまな選手がいましたがこうやってこの日を迎えられたことは喜びです。
３年生の言葉の中には、感謝、成長、願い、思い出・・・いろんな感情があったと思いますが
２年数ヶ月逃げずにここまで歩み続けたからこそ出る言葉を聞いて感慨深く思いました。
毎年言うことですが、引退を迎えてもまだ卒業ではありません。また、進路を叶えるために本当の戦いはここから始まります。まだまだ、作陽生として誇れる生活を送ってください。
今まで支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れずに。
たまにはアリーナにも遊びに来てくださいね！本当にお疲れ様！！
