1月5日(日)
吉宗カップ2日目。この日は朝少しゆっくりしていたので、1時間程度のミーティングから
はじまりました。なぜ作陽でバスケットをしているのか。バスケットを通じてどんな力を身につけ、どんな社会人になっていきたいのか、人と繋がることの大切さ、などを話し合いました。
その後のゲームだったため、昨日よりはチームの団結力はあったかな?という印象です。
ブロック大会が行われるような非常に大きな体育館でフルゲームを2つやらせていただきましたが、とてもありがたかったですね。
印象的なのは、順番にスランプに陥り、スランプを抜けた者が何かを掴み始めるという現象がたくさん起きているという点です。
高校生ですから、どうしても浮き沈みがあります。大切なのは沈んだままにせず、悔しい気持ちをバネにどう頑張り続けるか。また、浮いたままそのまま全てうまくいくなんてそんな甘い世界はありません。いかに謙虚に次の目標を見つけるか。
人として、選手として、高校生として成長できる環境に感謝しましょう。
対戦してくださったチーム、レフリー、様々な情報共有してくださった指導者の方に感謝いたします。