2021年9月28日火曜日

実戦形式の練習と、嬉しいサプライズ

 9月28日(火)

この日は実戦形式の練習!若いコーチがコートに立ち、プレーに指導に

フル活躍してくれました。選手たちも良い準備をしてくれ良い理解に繋げてくれました。

合格点の練習ができたと思います。今日は新しいことに取り組みましたが、我々の強みは

原理原則に基づいたバスケット!なので、新しいことの中にも今までの練習が生きるケースがあることを選手も理解してくれているのでストレスが少なくチャレンジの増えた時間となりました。

今後はもっと内容を深めていきます。ウインターカップ予選に向けて、まだまだ成長していきましょう!

そして、今日は嬉しいサプライズが。約1年前に引退した現在大学生のOBからのメッセージが。3年生は次のウインターカップ予選が引退をかけた試合にもなるので、最後の時間の過ごし方等についてメッセージを送ってくれました。

最初は、少しだけ紹介しようと思っていたメッセージですが、内容が素晴らしく体育館にしばらく掲示することとしました。

自分のこと、チームのこと。バスケットのこと、メンタルのこと。自己肯定感を持ち、常にチャレンジするために必要なことなどその言葉よりも気持ちの伝わるものでした。

私自身、彼の担任を3年間務めさせていただきましたが、まさか卒業して半年でこんなにも成長しているだなんて思いもしませんでした。

作陽高校での3年間、バスケットボール部としての3年間で学んだことをさらに広げ人生を豊かにしていく”人間力”が備わってきたことを素直に嬉しく思いますし、尊敬すらします。

現役生たちも先輩からの熱いメッセージに心を打たれたようでした!!






2021年9月24日金曜日

学芸館高校へお邪魔しました

 9月23日(木)

岡山学芸館高校へお邪魔しました。

新人戦、リーグ戦と、あと一歩まで追い詰めるも一度も勝ったことがない相手・・・

今度こそ!と思い挑みましたが、結果は1本目が3点差で敗け。

2本目こそ!!・・・同点で終了・・・

またも上回ることができませんでした。

良かった部分は主力であった3年生が数人抜けた状態でも以前と同等の戦いができたということ。しかし、悪かった部分は己に勝てない精神的な脆さ。

良いプレーを続けることも大切ですが、ミスを続けないことも大切です。

私に言われる前に、プレーしている選手が一番わかったかな?という内容のゲームでしたね。

しっかりと修正していきましょう!!








2021年9月21日火曜日

SUN BRAVES 来校!

 9月20日(月)

SUN BRAVESが来てくれました。

ジュニアウインターカップとクラブカップを目指してようやく始動できたようですが、

ゲームに向けての最初の練習試合を作陽とのゲームを選んでくれました。

それぞれ、能力も高いですがモチベーションが下がらないところに驚きました。

流石に今夏に中国大会を経験したメンバーが多数いますのでバスケットの頑張るポイントを

抑えていることがわかります。加えて、指導者の熱のある指導にも影響を受けもっと良いチームになることでしょう。

我がチームは点数では勝るものの内容に課題山積・・・。

練習していることが出ているケースもありますが出ていないケースでは押し切られる場面も。

やはり毎日の練習の中で自分たちから求めあっていく集団にならないといけません。

どこか馴れ合いの集団になってしまい、心のそこで繋がれていないというか、上部だけの

関係性というか・・・

苦しい時に自分たちの本当の姿が出る!毎日の練習から見直していきましょう!!

SUN BRAVESのみなさん、また遊びに来てくださいね。大会結果を楽しみにしています。





2021年9月15日水曜日

久しぶりのゲーム形式

 9月14日(火)

この日は話チームが誇る2人の若手コーチがシューズの紐を締めて練習に入ってくれました。

対人練習は始まったものの、なかなかゲーム形式ができていなかったので予定を変更して

ゲームに繋げるようなイメージで練習を組みました。

課題は、たくさんありますし、以前できていたことも忘れていたり感覚が鈍っているところが多く見られました。

しかし、休校期間、そして休校明けから細かい練習に取り組んできた結果、以前より向上している部分もたくさん出てきました。

やはり、どんな練習にも無駄なことはないし本気で取り組めば必ず成果は出てくると確信しました。

明日から、課題で出た部分を改善し、以前より向上していけるような練習をしていきましょう!!







2021年9月12日日曜日

やっと、ようやく、対人練習再開!!

 9月11日(土)

この日から待ちに待った対人練習を再開しました。

休校が明けてからもしばらくは練習内容を工夫し、今まで以上の感染対策を行なってきました。1週間経ったということで土曜日から対人練習を再開しました。

感覚を忘れている部分もありましたが、逆にこの1週間細かい練習にも挑んでいたので前よりも向上していると感じることもありました。

対人練習が始まったことは嬉しいことですが、我がチームの選手たちは現在はチーム練習よりも自主練習をしている時のほうが真剣に取り組んでいる気がします。

決してチーム練習を疎かにしているわけではありませんが、今の自分に足りないところ、

チームにとってプラスになることに目を向けることができていると感じます。

個人的には、自主練習の雰囲気が良いチームほど強くなると感じています。

これからウインターカップ予選に向けて本格始動しますが、楽しみなチームになってきました。ニューノーマルな生活習慣に考慮しつつ、できることをできる範囲で精一杯やれるチームでいたいですね。





2021年9月6日月曜日

本日より、学校再開!!

 9月6日(月)

長く苦しかった休校がようやく明けました。本日から学校再開。

実質、本日から2学期スタートです。まずは、朝練から!!

みんな、各々の課題に取り組んでいました。

そして、月曜日恒例の挨拶運動!朝から気分も晴れますね!!

休校は明けましたが、これまでと同じ生活が戻るのではなく、より一層気をつけた

生活、部活動をしないといけません。

先が見えない世の中ですが、やれることをやれる範囲で、感謝の気持ちを忘れずに取り組みましょう!!






反応の選択

こんにちは。


男子バスケットボール部3年 江頭輝利です。


まず自分が7つの習慣を学んでいてとても心に残っているのが1つ目の習慣である主体的である事の中の、反応の選択です。

何かが起きる、それに対して反応してばかりいる。例えば何か悪口を言われたとしよう、それに対して反応してイラついてしまったりしていませんか?そこを反応から責任へ変えていく。

反応とは英語でresponseです、責任というのはresponsibilityです。

これはresponse +abilityしたものです。反応する事を選択出来る、と言うことです。

何か悪口を言われて傷つくと言うのは自分が傷つくと言う選択をしているからなのです。傷を付かないと言う選択をする事も出来るのです。

なぜここに目を向けたのかと言うと、自分の将来を考えた時に自分は理学療法士という職業に就きたいと考えていてそこで治療が下手だ会話が詰まらないなどと言われたとしよう、そこでこの反応を選択する事で傷つくと言う選択をしなくても次に繋げるような選択をする事で傷つく事なく前を向いて改善する道を見つける事が出来るのでは無いかと考えたのです。

だから自分はここに目を向けたのです。

このようにほんの一部の内容でしかないですが今後の生活に活かしていけるような内容がたくさん含まれていて次から次に学んで行きたくなるような内容でした。

自分はほんの一部の事しか書いていませんがたくさんの学べる要素が書かれています。

是非皆さんも学んでみて下さい。


時間の使い方

時間の使い方


突然ですが自分は「高校3年生=受験生」です。

高校生としての最後の1年間を過ごしています。今回7つの習慣の中で特に今の自分に足りていないと思ったのは【第3の習慣の大切なことを優先する】です。


自分は今まで自分がめんどくさいなとかだるいなと思うことからは逃げてきました。特に勉強です。たまに勉強することもあったけどそれが続きませんでした。それはすぐにゲームやテレビなど楽なことに逃げてしまっていました。学校が休校になっている間も最低限の課題だけしていて+αのことは全然していなかったり、しないといけないとはわかっていても明日でいいかと思って後回しにしてしまっていました。


今回7つの習慣で紹介されていた「緊急でなく重要なこと」に勉強は当てはまると思います。大学入試までと考えると「緊急かつ重要なこと」になると思いますがどちらにしても重要であることにはかわりません。自分の生活は「緊急でも重要でもないこと」を優先してしまっています。このままでは個人としても成功することはできません。


まずは個人としての成功、自立をするためにも大切なことを優先していかないといけません。そのための時間の使い方を見直していく必要があります。休校になってしまってマイナスの面も多いけどその中でも豊かさマインドで少しでもプラスにしていきたいです。自由に使える時間が多い時こそ優先事項を考えて行動するチャンスだと思うのでまずはこの休校期間で大切なことをいま一度見直して習慣にしていくための準備をしていきたいです。そして学校が再開してそれが崩れてしまったら意味がないので学校が再開してもそれを続けて習慣にしていきたいです。


男子バスケットボール部3年生 中塚空


2021年9月5日日曜日

全ては繋がっている

こんにちは!作陽高校バスケ部2年の中川です!

今日はコロナで部活ができず、学校も休校ということでブログを書きます!

書く内容は以前課題でノートに書いた七つの習慣というスティーブンRコヴィーという人が書いた人が成功する上で大事な七つのことを書いた本を読んでの感想で、今回はその七つの習慣を読んでみて自分が学んだことを書こうと思います!


自分が書いたり、見たりして学んだことは全ては繋がっているということです。これは普段から言われ続けられていることで練習も日常生活も全て繋がっている、このことがこの七つの習慣を見てよくわかったしすごく学べました。七つの習慣の1つ目が「主体的である」と言うので、最後の七つ目が「刃を研ぐ」で、1つ目の習慣から全て七つ目に繋がっていました。これを読んでいて、何事も、どんなことも繋がっているし意味が無いことなんて一つもないんだなと思いました。

WinWinの関係性のところなんか、自分も得して相手も得する、こんな考えはすごく学べたし、今後自分が大人になったり色んな場面で自分だけの利益を考えるのでなく逆に相手だけでもなく自分も得して相手も得する、そんな考えが出来たらなと思います。


ありがとうございました。


ゴールを思い描くこと

こんにちは😃

作陽高校男子バスケットボール部2年生の長瀧凱聖です!👍


今回は7つの習慣について自分が感じた事を書きたいと思います。


自分がまず一番に学んだ事は何事をするにもゴールを思い描くと今自分がすべき事がわかってくるという事です。

振り返ってみると自分の目の前の壁とか課題ばかりにとらわれてしまって、自分が本来やりたい事とか達成すべき事に目を向けられていない事ばかりだなと思いました。

また、それは自分の中で気づかずにやってしまっていたという事も多いと思います。一歩冷めた目で見るというか冷静になって見てみるとこうすればいいじゃん!というアイデアが出てくるのかなと思うし、それが今自分がすべき事に自然に繋がってくるのかなと思います。


二つ目は主体的であるという事です。これだけ聞くとリーダーシップとか中心人物とかそういう風な感じがあって、自分はどちらかというと苦手だなと思いました。

でも、読んでいくと自分が出来る事にフォーカスする事で自然に主体的になっていく事がわかりました。

何かに対して関心は大きく持ってもいいけど、自分の行動が影響を与えれないといけません。その為には自分が出来る事から目を背けない事だと思います。

また、これは一つ目に書いたゴールを思い描いて、自分の行動に繋げるという事でもあるのかなと思います。


何をするにも自分というのをしっかり強く持って自分の行動に責任を持つ事が大切だし、今の自分にとって必要な力だと改めて感じました。


今はコロナ禍で苦しい事ばかりだけど、自分が出来る事にフォーカスして行動を起こすというのはどんな状況でも大事な事であり、出来る事だと思います。


皆さんも是非意識して生活してみて下さい!

最後まで読んで頂きありがとうございました😊


優先順位を考える

優先順位を考える


こんにちは。

作陽高校バスケットボール部2年小林心です。

今回は、この前課題でやった7つの習慣で学んで感じたことや、これからの生活に役に立てたいことを書いてみました!

少し長くなりますが、是非ご覧ください。


自分は7つの習慣の第3の習慣から学んだことを書いてみました。まずは、第3の習慣は優先順位のことを学びました。優先順位とは、先のことまで考えて動いていかないといけない。自分はこれを聞いてバスケットボールにもつながったりしているのではないかと思いました。


バスケットボールでは、よく周りを見てまずは誰をマークしないといけないのかとか、次に誰にパスを出さなければならないなどバスケをしている時はこのようなことを瞬時に判断して動いていかないといけない。なので素早く優先順位を考えて動く必要がある。


このように優先すべきことを素早くできるようになっていくと生活でも、まずはなにをしないといけないのかなどすぐに行動できるのではないかなと学びました。ですからもっと周りを見てから素早く優先すべきことができるようにしていくとバスケットボールも少しは上手くなっていくのではないかと思いました。


でも、自分もまだまだ素早く優先順位が分かっているわけではなくバスケットボールの時でも落ち着いてプレーしている時は落ち着いて周りが見えていて優先順位を決めやすいけど、テンパったり慌てている時などは、あまり周りが見えていなく優先順位が分かっていないのでもっと自分も頑張っていかないといけないと感じました。


最後になりましたが、日頃から作陽高校バスケットボール部を応援してくれている皆様本当にありがとうございます。これからも頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございます。


作陽高校バスケットボール部 2年 小林心


コミュニケーション能力の向上

コミュニケーション能力の向上


こんにちは!休校中にチームで取り組んだ「7つの習慣」という本について感じた事、これから生かしていきたい事など書いていこうと思います。

少し長くなりますが、是非ご覧ください!


自分は作陽高校に入学してから今現在まで、「コミュニケーション」という所で大きな課題があります。自分が一年生のウィンターカップ予選が終わり、当時の三年生が引退し、新チームになった時に少しずつ体力やプレーの部分でついていけるようになってきて、ゲームに絡めるようになってきました。その中で先輩たちと出た時に指示をしてもらうのを待ったり、自分からの発信をする意識がなく大きな影響を与えれるプレーヤーになれていませんでした。

2年生に学年が一つ上がり、後輩という存在がいる中で先輩としてのリーダーシップだったり、目配り、気配りが全然できていなく、先生方や三年生に気づかせてもらっている毎日です。笑


インターハイ予選では目標であったベスト4に届かなく、これからリスタートする中で三年生2人が、新しい次のステージへのチャレンジをする事になり、引退し2年生が多い中で、冬まで一緒に戦う3年生に頼ってしまっている自分達がいます。


2年生として、少しずつ声を出したり、指示をすることは出来ているが、プレー中のコミュニケーション、「意思疎通」の所でまだ繋がれていないと感じます。


7つの習慣に置き換えて考えてみた時に、「まず理解し、そして理解される」という事が大切だと感じました。

自分が相手の事を理解したいという気持ちを持つ事が大切で、それによって、意思疎通が出来るのだと思いました。


先生方にいつも言われるのが、一番大切なのが学年としてのつながり、そして1年生とのつながり、3年生とのつながり、チームのつながりで、バスケ以外のところでのコミュニケーションを取ったり絆を深めるという事が生活がバスケにつながってくるという事なのだと思います。


「まず理解し、理解される」というのを生かしてチームとして、個人としてレベルアップしていくためには、意識レベルを上げる事、求め合いが大切になってきます。


コロナ禍で先が見えない状況ですが、出来る事を全力でしていかないといけないと感じています。

そして、この状況でだからこそコート外でのコミュニケーションが大切になってくるので、工夫してつながりを深くしていかないといけないと思います!


最後になりましたが、日頃から作陽男子バスケットボール部を応援していただいている、保護者の方々はじめ、多くの方々、いつも応援、サポートありがとうございます!コロナ禍で先が見えない状況ですが、ウィンターカップに向けて、チームとして頑張ります!引き続き応援宜しくお願いします!


長文を読んでいただきありがとうございます。

7つの習慣という成功のための原則という、すごく興味深いと感じた動画だったので是非ご覧下さい!


作陽高校バスケットボール部2年土谷利親


2021年9月4日土曜日

優先事項を考える

優先事項を考える


こんにちは。作陽高校男子バスケットボール部1年の木村元彦です。日頃より、この先の見えないコロナ禍の状況の中でも男子バスケットボール部を応援して下さっている方々、支えて下さっている方々、本当にありがとうございます。さて、今回はスティーブン•R•コヴィー氏によって書かれた「7つの習慣」を学んで、その中の第3の習慣の中で感じたことやこれからの生活に活かしたいことを書いていこうと思います!少し長くなりますが、ぜひご覧ください。


まず第3の習慣は最優先事項を優先するという内容でした。そこで学んだことは、優先事項というのは急ぎの仕事というような意味ではなく、自分が設定したゴールに近づくために重要なこと、つまり緊急性よりも重要性の方が大切だということです。


自分はこれを学んだ時に「バスケットの練習でも同じことが言えるのでは?」と感じました。男子バスケットボール部は、個人練習という自分で何が足りないのかという課題を考えて、それを克服するためにトレーニングなどの練習をするというような時間があります。この時間の使い方がこの第3の習慣に当てはまると考えました!課題を克服するために、上達するために何が重要なのかを考えて、個人練習に取り組んでいきたいなと思います。それを考えるためにも、試合のビデオ見て振り返る、課題を見つけるという時間を作って、大切にしていきたいなと思います、


また、バスケット以外でも毎日の生活の中で逆算をしていって「何が重要?」と常に計画性をもって生活を送りたいなと思っています!そして自分の将来の夢である学校の先生になってバスケットを教えるということに向かって、日々努力をしていこうと思います!


ここまで読んで下さってありがとうございます。ぜひ皆様も重要性を考えて予定を立てたりして生活を送ってみてください!その中で余裕があれば「7つの習慣」についての動画もYouTubeでたくさん載っているのでぜひ見てみてください!(笑)


最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。今後とも、作陽高校男子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。


作陽高校

男子バスケットボール1年

木村元彦


なりたい自分

 今回からのブログリレーは、先日内容をまとめたスティーブン・R・コヴィー氏によって書かれた「7つの習慣」を読んで学んだこと、これからの生活に役立てたいことを自由に記述してもらいました!

なりたい自分 


こんにちは、

今回は前回休校中の課題として出た、7つの習慣という本の解説を見て、今後どう自分に活かしていくのかについて書いていこうと思います。

本当の成功とはなんなのか、それに必要なこととはについてたくさん書いてあるので是非皆さんも見てみてください!


自分がまず、この7つの習慣を読んでみて最初に目に入ったのが、2つ目の習慣である«終わりを思い描く» ゴール設定です。


七つの習慣を書いた作者である

スティーブン・R・コヴィーさんは、自分が死んだ時お葬式に来てくれた人になんと言われたいか、それが自分の成功の場所だ。と言っています。

それを見て、もし自分が死んだ時なんと言って貰えると嬉しいかを考えました。たくさん思いついた中の一つは、一緒にいて楽しかった、です。


何故かと言うと、自分が今まで出会ってきた仲間に、尚貴って面白いなと言われるより、一緒におると楽しいと言われる方が相手に安心感を与えれている存在になれると思ったからです。


でも、その「安心感」を与えるためにはどうするべきなのかを考えていると、5つ目の習慣である«まず理解し、そして理解される»に着目しました。

相手と話している時にただ喋るだけでは、相手の伝えたいことを履き違えてしまうこともあるので、まず相手がどういうことを伝えようとしているのかをしっかり理解しようとし、そして自分も理解してもらうことが大切だと気づかされました。

皆さんも話している相手が自分の言いたいことを理解してくれていたら少し嬉しくありませんか?

もうひとつは、安心感を与えるためには、信頼してもらうことが大切、ということです。

七つの習慣でスティーブンさんも言っているように、信頼とは口座と同じで少しずつ掴み取っていくものです。だから、自分も日々の積み重ねで少しずつでも相手を理解し、寄り添うことで信頼を得れるように頑張っていこうと思います。そして、自分のなりたい自分になれるよう努力していこうと思います。


皆さんもぜひ自分の最後を想像して見て、そのためにはなにが必要なのか、どうすればいいのかを考えてみてください。意外と楽しいですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


作陽バスケットボール部 1年 渡邊尚貴


2021年9月2日木曜日

コロナ禍で自分にできること

コロナ禍で自分に出来る事


こんにちは。

作陽男子バスケットボール部 江頭輝利です。


このコロナ禍では自分達の好きな事、やらなければならない事、努力の成果を発表する場など様々な所で大切な時間を奪われていってしまっています。

自分も修学旅行だったり体育祭、1番はバスケで試合が中止になってしまったりとたくさんの大切な時間を奪われてしまっています。

ですが、だからと言って練習であったり学校生活を適当にしてしまっていいのかといったらそうでは無いと思います。


こんなコロナ禍だからこそ出来る事は何なのか、この苦しい状況だからこそ学べる事は何なのかを日々探しながら過ごす事がとても大切なのでは無いでしょうか?

例えば、試合が中止になってしまった、でも中止になったからこそまだ不安なプレーをもう一度練習し直せる。などと考えれると思います。

でもどうしたらその出来る事、学べる事を見つけ出せるのか、自分はどれだけ細かい事にでも何か意味があるのでは無いかと考えながら行動する、

そうする事で何の意味も無いような小さな行動1つでも何かに繋がるのかもしれないなどと思えたり、

こうしてコロナ対策をする事で1人1人の思いやりを見つけることが出来たりするのではないかと考えます。


皆さんもコロナのせいでなどと考えるのではなくポジティブに物事を捉える努力をしてみてはどうでしょうか?

そう簡単なことでは無いと思いますがどんな事が隠れているんだろうなどと楽しみながらやってみると段々と考え方が変わってくるのかも知れません。

このように『自分に出来る事』と言うのを探してみて下さい!


コロナが教えてくれたこと

コロナウイルスが教えてくれたこと


こんにちは。作陽高校男子バスケットボール部3年中塚空です。


新型コロナウイルスは自分達の生活から多くのものを奪っていきました。楽しみにしていた清陵祭や修学旅行などの学校行事だけではなくバスケでも遠征や練習試合などたくさんの予定されていたことが中止になりました。


自分は小学4年生から今までずっとバスケを続けてきました。毎日みんなで集まって長時間バスケをするのが当たり前になっていました。中学生の頃は部活が終わった後にも先輩が体育館を借りてくれて一緒にバスケをしたり社会人のチームに参加したりしてバスケ漬けの毎日を送っていました。高校生になってからも環境に恵まれて、たくさんの時間をバスケに使ってきました。


自分もニュースなどをみてコロナウイルスの事は少し気にしていたけど、その時は東京や大阪だけの話で自分には関係ないことだと思って毎日を過ごしていました。それが学校が休校になったことで初めて自分の事として捉えることができました。


休校になって最初の方はゲームやYouTubeなど好きに使える時間が有り余って楽しく思ったこともありました。けど時間が経っていくうちにみんなとバスケができないことだったり、自由に外出できないことがストレスになっていました。


そこで自分は今までバスケができていたことは当たり前ではなかったことや自分がどれだけ恵まれた環境にいたかを知ることができました。


コロナウイルスは自分達から多くのものを奪っていきました。しかし自分はコロナウイルスから自分が過ごしていた日常は当たり前ではないことを教えてくれました。そしていろいろなことに感謝して毎日を過ごすきっかけをあたえてくれました。今はたくさんのことを我慢することになるけどあと数ヶ月の高校バスケとこれから先の進路のことについても頑張っていきたいと思います。


2021年9月1日水曜日

何事も捉え方一つで変わる

こんにちは😃

作陽高校男子バスケットボール部2年生の長瀧凱聖です!

僕は岡山県津山市で生まれて津山市で育った津山人です!

僕は今回のブログで、コロナ禍の中で感じた事を書こうと思います。


自分達の学年は高校入学時からコロナに振り回されてきて、生活の変化とか環境の変化などがたくさんありました。その中で1番感じた事は普段周りにいる存在というのが自分にとって本当に大切なんだなということです。


例えば、学校生活の中で一緒に授業をしている自分と家で1人で勉強している自分を比べてみても、集中力の維持とか時間の配分とかが本当に大変でした。部活動などでも皆と一緒にバスケットが出来ている事がどれほど自分にとってプラスなのかというのもとても感じました。


自分は普段の生活の中で周りからどれだけ刺激をもらっているのかというのを常に感じないといけないし、それに対して感謝の気持ちを持たないといけないと思います。全てが当たり前と思わずにありがたいと思わないといけません。自分がいつもいる環境というのは刺激の宝庫だなと改めて感じます。

また、コロナに対しても今は色んな所で苦しい事が多いけど、その先には今のこの苦しみを超える楽しさとか良い事が必ず待っていると信じて生活しましょう!!💪


自分達は何事も捉え方一つで変わるというのを常に考えています!これからもその捉え方一つでプラスに変える事を普段の生活の中で求めていこうと思います!👍


甲子園球児を見て

こんにちは🌞 

作陽高校男子バスケ部2年辰己です。 

自分は甲子園について書こうと思います❗️

自分はこの休校中に、甲子園を見ていました。 

まず、自分が見ていて思ったのは自分と同じ高校生なのにひとまわりもふたまわりも大きく見えました。それは体もそうだけど人として大きく見えました。なぜそう思ったかは、コロナ禍で甲子園ができていることを当たり前と思ってやっている人がいないように見えたし、対戦相手同士お互いがスポーツマンシップを持って礼儀を持ってやっているように見えました。

そこがまず自分に足りていないとこだなと甲子園を見ていて思いました。甲子園を見ていてもう一つすごいなと思ったことがあって、何点はなされてもくらいついてやっているし、何点はなしても手を抜かず本気でやっているところがすごいと思いました。みんなで嬉しい時は全力で喜んで悔しい時は泣いて、甲子園に出ている誰もが本気でやっているからいろんな表情がでて見ている側も熱くなるような試合をしていて楽しかったです。

甲子園を見ての学びとしては、違うスポーツで違う学校だけど、人の良さだったり、一人一人の本気度だったり同じ年代の人たちがこんなに頑張ってやれているから自分にもやれないことはないとゆうのを学べてとても勇気づけられました。

もっと人として、プレイヤーとして成長していこうと思いました。


入学してからを振り返って

入学してからを振り返って


僕は作陽高校男子バスケットボール部2年土谷利親と申します。いつも応援していただきありがとうございます!


自分は、県外からバスケットボール、人間力の部分を伸ばして将来に繋げていきたいと言う気持ちが強くあり入学しました。寮生活や部活動という、新しいことが沢山あり最初は苦労しましたが、先生方やチームメイトに助けてもらい今の自分があるのだと日々感じています。

入学してから、一年五ヶ月程経ちますが作陽高校の男子バスケットボール部に入って、人として当たり前の事だったり、人からの見られ方、取り組み方など私生活やバスケットボールも繋がっている事や日々が大切だと言う事を教えてもらいました。一日一日生活していく中で、少しずつ変わってチームとしても良い方向に向かっていると感じます。その大切なところを教えてくれたのは先生方で、それに対して「自分が変わらないといけない」という思いが欠けている時に指摘の声があり助けられていると感じます。


バスケットの部分では、入学当時プレーの所で上手くいかないことがあったり体力面で辛い事があったりして悩んでばかりでしたが、日々の練習、練習試合、合宿など色々な経験をさせてもらい今の自分があるのだと思います。そして、今でも課題であるコミュニケーションが一番大切で自分からの発信、自分への受信が大切だと言うことを教えてもらい、生活面でもバスケットの部分でも繋がっていると感じます。


最後に、作陽高校の生徒でいられる事、好きなバスケットが出来ている事、先生やチームメイトがいる事、良い環境がある事などは全て当たり前ではないし、

色々な方への感謝を忘れてはいけないと思います。

何より自分を作陽高校に送り出してくれた両親に感謝したいと思います。


これからも応援よろしくお願いします!


ありがとう

ありがとう


こんにちは

作陽高校バスケ部2年小林心と申します。


家族や親

自分は小学2年生の頃からバスケをやりはじめた。そのきっかけはただ友達にやってみよと言われて自分の意思はあまりなくバスケをやっていた。でもそんな僕を親は頑張って応援してくれた。まずは服などを揃えたりバッシュを買ったりしていろいろとしてくれた。本当にありがとうと思った。


コーチや先生

バスケを初めて何も分からなくて、でもコーチがいてくれたり先生がいてくれてバスケを教えてくれてその分自分たちは上達していく。でもコーチや先生は自分のために教えてるんじゃなくてみんなのために教えているのでそのことに感謝しないといけない。


仲間やチーム

バスケは個人競技ではない団体競技である。それは仲間やチームと協力していかないといけない。練習の時でも一人では出来ないことでも仲間やチームがいてくれたら出来るようになる。試合でも、一人で勝っても一人で喜ぶだけでも仲間やチームがいてくれたらその喜びをみんなんでわかちあえる。その事に対してありがとうと言う気持ちをもたないといけない。


このように考えればすぐに出てくる。


感謝(ありがとう)

でもこれは部活だけの話しではない。日々生活しているうえで、だんだん普通になってきて感謝を忘れている人も多いと思います。これを見て日々の生活を振り返ってどのように思うかで一日一日の行動が変わってくるかもしれません。ですから私もこれからの生活もっと改めていきたいです。


これからも応援よろしくお願い致します。


感謝

感謝


こんにちは、作陽高校バスケ部2年の中川です。


今回はこのコロナ禍の中満足に部活も学校生活も送れない、そんな中感謝の気持ちが大事だと思ったのでブログを書きます。


まず部活ができている、この環境に感謝。

自分の高校は私立なので部活を自粛、なんてことには幸いなっていないのでバスケットボールをできていますが、県立、公立の人達は部活ができていません。

そういう人たちもいるということを受け止め、そして体育館が使えること、チームメイトがいることに感謝して行くことが大事だと思います。



次に学校に感謝。

さっきは部活にと言いましたが、それも含んでの学校に感謝です。コロナの中部活をしてもいいと言ってくれている、学校生活を送らせてくれている、

自分たちがどうコロナにならないか考えてくれている、そういう学校があるから成り立っていると思います。だから、学校への感謝は大事だと思います。



最後に親に感謝。

これはコロナ中だけでなく毎日しないといけないことで、学校に通えているのも、ご飯が食べれているのも親がいないとできないことの方が多いです。

部活をこんな中でも頑張ってこいと見送ってくれることも弁当を毎日作ってくれることもとても感謝していかないといけないことだと強く思います。



こんな中ですが、色々な人、状況などに助けて貰っていることが多いのだから感謝を忘れずに生活していくことが大事だと思います。


OBA U−18 バスケットボールリーグ2024 チャレンジリーグ

 4月21日(日) 今年は「作陽学園second」と名付けた新入生のみのチームで チャレンジリーグへと参加させていただきました。 1日2ゲームと少々体力的に心配はしていましたが、なんとか怪我人も出ずに終えることができました。相手は岡山一宮高校さんと就実高校さん。 新入生にとっては...