2020年11月27日金曜日

ようやく3年生最後のミーティング&新チームミーティング

 11月25日(水)

やっと三年生最後のミーティングをすることができました。

11月1日の試合後、様々なことが重なりこの日の開催となりました。

今年はウインターカップまで残ったのは4名でしたが、それぞれ自分の思いを、そして後輩へのメッセージを伝えてくれました。

苦しいことから逃げないこと、壁の向こうに成長があるということ、支えてくれる人に感謝の気持ちを持つことなど話してくれましたが、4人に共通していたことは

「バスケを楽しんでください」というメッセージでした。

正直、その一番の原点である、スポーツを楽しむということを現役生は忘れていたかもしれません。しかし、一歩チームを離れてみるとその時間が尊い時間であり、何より楽しむことを忘れてはならないという当たり前のことを教えてくれて、チームを引退しました。

当然、あとわずかですが学校生活は残っています。作陽生らしく、男子バスケ部の一員だということを忘れずに卒業までの時間を過ごしてほしいと思います。

今年の3年生が残してくれたものはとても大きかったと思っています。今までおつかれさま。そしてありがとう!

同時に新チーム初のミーティングを行いました。新チームのテーマは、「心体操(しんたいそう)」です。自身の内面と向き合い、心と体を操れるように日々努力していこう、という意味ですが、まずはテストを終えてから・・・ですね!!先輩たちの残してくれた記録を更新し、新しい歴史を作っていきましょう!!







2020年11月22日日曜日

新人大会 美作地区予選会

 ウインターカップ予選が終了して2週間。

チームはすぐに新人大会への準備を開始。先輩たちと過ごした日々に別れを告げ、

チームとして個人として新しい目標に向けてスタートしました。

2週にわたって行われた大会も本日終了し、結果は予選1位通過。

3年連続地区一位として県大会出場を決めました。

どの試合も結果的には全て100点以上を得点できた計4試合でしたが、どの試合にも

成果と課題があり、県大会での飛躍を目指すチームとして課題の方が多く目立つ内容でした。

現在のテーマは「自身の内面と向き合うこと」

苦しい時に逃げたり、他人のせいにするのではなく自分の力で打開する力をつけ成長につなげてほしい思いでしたが、どの選手もまだまだ自身に甘い部分があり、対戦相手がそれに気づかせてくれました。

特に、最後の対戦相手であった津山工業高校。彼らのハートの強さにうちも学ぶべき点がたくさんあったと思います。

何より、こんな状況の中無事に大会ができバスケットができたことに感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

県大会に向け、今以上の努力、そして本気の時間をたくさん重ねていきましょう!!











2020年11月4日水曜日

ウインターカップ2020 岡山県予選会

 10月31日(土)11月1日(日)

ウインターカップ2020の岡山県予選会が岡山市総合文化体育館と岡山学芸館高校体育館にて行われました。

1回戦は岡山理大附属高校と対戦。下級生チームでしたが、平均身長が高く、センス抜群の1年生ガードに苦しみました。

しかしゲームプラン通りしっかりとアタックをしかけ相手のファウルを誘い、徐々にペースを握りはじめ、終わってみたら100点以上のスコアをあげて勝利しました。

失点が多すぎたことが次戦への課題となりました。

2回戦は関西高校と対戦。何度も練習試合をした相手なので、相手の癖やプレイスタイルもわかっていましたが、自力の差で次第にリードを奪われ、前半終了時で15点のビハインド。

後半も巻き返しをはかるべく、様々なディフェンスで仕掛けますが、ことごとくかわされ、我がチームのミスも重なり残念ながら敗退。ベスト8という結果で幕を閉じました。

コロナの影響もある中、大会が無事に開催されたことにまず感謝しないといけないですし、2日目の会場校である学芸館高校さんにも感謝です。

何よりどれだけ劣勢になっても諦めることなく貪欲にゴールを狙ってファイトしてくれた選手たちに感謝です。作陽魂を見せてくれたと思います。

この時期まで本気で残ってくれた3年生。本当にありがとう。そしてお疲れ様。

君たちのファイトは、きっと後輩たちにも伝わっていると思います。また、3年間選手たちを支えて、会場に足を運んでくださった保護者のみなさま。本当にありがとうございました。











芸大カップ参加!!

 3月26、27日(火)(水) 2日間、倉敷市の福田公園体育館で開催された芸大カップに参加させてもらいました。 先日の岡山大学さんのオルカスカップに続いて、またも高校生や大学生とゲームをさせていただく機会を頂けて大変ありがたく思います。 今回も強化・育成の側面からたくさんのチーム...