2021年8月31日火曜日

日々に感謝

日々に感謝


今日も頑張ろう!と思ってやる気満々でいたのですが、急に休校になってしまってとてもびっくりしました。


最近コロナウイルスの影響もあり、授業を受けられなかったり、練習がなくなってしまったりすることが増えてきました。


だからこそ、日々、練習できていること、授業が受けれていることにとても感謝しかありません。


休校中、自分に出来ること「トレーニングだったり、走ったり」そういうところをしっかりすること!


勉強したりするのも良いかなぁと思っています。そういう時間の使い方にも目を向けて行きたいと思います。


いつでも練習ができるように授業が受けれるようにしっかり準備していきます。


またコロナウイルスが流行っているので消毒などの感染対策もしっかりしていきます!


作陽高等学校1年 太田優輝


バスケをはじめてから

バスケを始めてから


こんにちは、元桜ヶ丘、今は作陽バスケットボール部1年として活動をしています、

渡邊 尚貴と申します。


日々、練習を教えてくださっている先生方

支え、応援してくださっている保護者の方々

本当にありがとうございます。


今回、初めて書くブログなので文がおかしいところもあるかもしれませんが、最後まで読んで貰えると嬉しいです。

このブログでは中学から初めて高校まで続けているバスケについて書こうと思います。


中学では桜ヶ丘中学校というところでバスケをしており、自分の兄もやっていた、ということもあり、遊び半分で入部したのが始まりでした。


最初はドリブルすらまともに付けなくて、先輩と一緒に練習している友達が羨ましく、どこからか遊びから本気に変わっていて、休憩時間の時にはすぐコートに入ってドリブルシュートを打っていたのを覚えています。


でも、日々練習していく中で少しずつドリブルができるようになっていて、先輩たちと一緒に練習できた時は本当に嬉しかったです。


2年生になってからは、地区選抜に入ることもでき新しい友達も増えました。

でもまだまだプレーは未熟で、先輩たちのプレーをずっと観察している毎日でした。


そんな中で、日々の練習のおかげか先輩が卒業した後、何とかスタートの5人(スタメン)に入ることが出来ました。

親も沢山喜んでくれました。その後の試合もずっと見に来てくれ、一生懸命頑張り秋季総体では、県3位になれました。


それから、3年生になり夏季総体もがんばるぞと、

チームで話していた時に出てきたのが、今世界をなやませているコロナです。


部活が出来なくなっていき、夏季総体が無くなったと聞いた時は、ほんとに、本当に悔しかったです。そんな感じで日々が流れていきあっという間に、受験シーズン。


高校を悩んでいる中で声をかけてくださったのが、今バスケを教えてくださっている作陽高校バスケ部の顧問の先生です。

バスケが続けれると思った時はすぐに作陽に行くと決めました。


そこまでバスケを育ててくれた中学の顧問の先生。

ずっと試合を見にきてくれて、応援してくれている両親。

切磋琢磨しあい、高めあってきた友達には感謝しかないです。


時は流れ、無事作陽高校に入学することができ、新しい仲間にも出会いました。


最初は寮生活や部活と勉強の両立、家族と会えず欠乏マインドになっている時もありましたが、

今となっては苦しいことや楽しいことを日々一緒に楽しんでいます。

中学ではあまりしなかった1対1にも目を向けて頑張っています。


これからも日々増えていく課題に向かって一生懸命努力していこうと思います。



最後に、いまだに世界を騒がせているコロナ。

部活の停止や休校、部活ができても他校との試合は禁止。


今年最後である3年生は悔しい思いが沢山あると思います。でも、こんな中でも、諦めずに今の時間を大切に頑張っていきましょう。


少し長くなってしまいすみません、最後まで読んで下さりありがとうございました。これからも作陽バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。


バスケ人生を振り返って

 今回からはブログリレー

まずは1年生から順に紹介していきます。

バスケット人生を振り返って


こんにちは。作陽高校男子バスケットボール部1年の木村元彦です。

日頃よりバスケットボール部を応援して下さっている方々、支えて下さっている方々、本当にありがとうございます。

今回は自分のバスケット人生について振り返り、その中で感じた事を書いていこうと思います。

ほとんどの方がこの内容に興味がないと思います(笑)なので少しでも読んでくださる方の心を動かせたらなぁと思います。

では。


自分がバスケットを始めたのは小学1年生です。兄がバスケットをしていたので、それに影響されたような感じです。

父がコーチをしているミニバスケットボールクラブに所属していました。試合に出れるようになったのは小学3年生で、

当時は人数が少なかったから試合に出させてもらっていました(笑)

兄の最後の県大会でフリースローを1本決めた事は今でも覚えていて、これが公式戦初得点となりました。

だんだんとチームメイトも増えていき、小学6年生の時には県3位にもなることができました。

中学校に入学して、バスケットボール部に入部しました。なかなか試合に勝てない時もあったけど、毎日練習を積み重ね、

2年生の秋の大会で県3位になることができました。しかし、新型コロナウイルスの影響で最後の夏の大会はなくなってしまいました。

それでもたくさんの方々の協力で「代わりの大会を」ということで最後に試合をすることができ、悔いなく引退することができました。


ここまでを振り返って気づいたことがあります。それは、自分はたくさんの方々の支えがあったから、バスケットができたということです。

毎日の生活でご飯を食べさせてくれたり練習や試合の送迎をしてくれたり試合のビデオを撮ってくれた両親、

バスケットや礼儀を教えてくださった先生やコーチ、一緒に戦ってくれたチームメイトなど、ほんとうに言い切れないほど感謝しかないです。

当時の自分はこんなこと思ってもなかったです。こうして振り返ってみると、ほんとうにお世話になったなぁと思います。ほんとうにありがとうございました。


自分は高校生になって、寮生活を送りながら毎日勉強にバスケットに励んでいます。将来の夢は学校の先生になってバスケットなどを教えることです。

夢に向かって、日々感謝の気持ちを忘れず、お世話になったたくさんの方々へ恩返しができるように努力を続けます。

またお世話になることがあるかもしれませんが、応援よろしくお願いします。


最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。今後とも、作陽高校男子バスケットボール部の応援、よろしくお願いします。


2021年8月30日月曜日

Win-Winを目指して

今回から、しばらくの間コーチや選手の作成するブログを発信していこうと思います。
トップバッターは男子部、女子部両方のコーチである菅野先生のブログです。

Win-Winを目指して 〜表面・中身・背景〜
こんにちは。
今回、生徒たちがブログ作成に取り組むということもあって、自分自身も最近感じていることを文字にしてみようと思い、書いてみました!
少し長くなりますが、是非ご覧ください。

私は、大学卒業後、作陽高校に来ましたがこの3年半でたくさんの役割を与えてもらいました。
最初は、寮監のみの1年間。次に寮監と非常勤講師(保健体育)の2年目。そして、寮監と非常勤講師と3年生副担任の3年目。今年度からは、常勤講師(保健体育・情報)と担任業務。それに加えて、3年半バスケットボール部の男女のコーチをさせていただいています。
各年で自分自身の役割は大きく変わり、自分自身の学びになっています。
細かく語れば長くなりすぎるので・・・笑
ここからは、その中でも自分を変えてくれた大きな環境についてお話しします。
1つ目は、寮監での多くのサッカー部の生徒との関わりです。
自分自身、約15年間バスケットボールという競技を行っていて、自分の生活の大半を違う競技の人と長い時間を共にするのは初めての経験でした。
そこで、まず感じたのは価値観の違いです。それは、大人と子ども。といった違いではなく、バスケとサッカーの競技特性の違いでした。
バスケは、時間に多くを縛られる反面、サッカーは時間での拘束が少ない。
バスケは、試合球が決まっていて1試合を1つ、もしくは2つで行うが、サッカーは1試合でボールデッドになる度にボールが入れ替わるなどのように、競技特性が違うのでこだわるポイントが違うことに戸惑いました。
決してどちらが良い、悪いではなく、価値観が違うと見えてくるものが違う。
だから、共通認識が起こりにくい。1年目はその壁に悩まされ続けました。
そこで、立ち帰ったのが高校時代から読んだことのある7つの習慣でした。
中でも、Win-Winの部分。
本誌の内容とは離れるとこも多々ありますが、お互いがWinになるためには何が必要か。を考え続けました。
そこで、自分がまず考えたのは、相手を理解すること(知ること)に徹しよう。
ということで、普段からの何気ない会話に注力し、そこから月に1回の寮会議を開くことになりました。
この寮会議では、自分たちの目標、寮の問題点、だけでなく寮監への要望なども話をしていきました。
細かい寮の活動につきましては、是非作陽高校ブログの、寮lifeブログをご覧ください!
そういった活動を重ねていくうちに、表面的な部分では競技特性などの違いはあれ、本質的な大切にしていくものは同じだ。ということに気づいてきました。
そこからは、今までよりも物事の表面だけでなく、中身に目を向けていくことを重点的に意識して取り組んでいきました。
例えば、時間を守ること1つにしても、「時間を守ること」がゴールではなく、「なぜ時間を守る必要があるのか」「時間を守ることでのメリット」「時間を守るために必要なこと」など、中身といっても、様々な内容が出てきます。
ここで、先程お話しさせていただきました共通理解というものが出てきます!
表面では、今までの自分がお互いに邪魔をして譲ることができていなかった部分も、中身に目を向けると、自然と共通理解や、共通目標を持つことができてきたのです。
そうすることで、会議の際にでも最初は妥協案や不合意で終わることも多く、お互いにストレスのかかる時間で終わることも多々ありましたが、その中身に目を向けることができてからは、お互いにそのゴールに向けて合意形成を育んでいけることが多くなっていきました。
それに伴って、前向きな会話も自然と増えていきました。
表面だけでいうと、お互いにお互いの世界がある。ただ、中身に目を向けると皆同じ人間。だから、必ず合意できる部分はある。ということが、自分の中でも大きな学びになりました。
それは、寮監以外での様々な役割でも活きていると実感しています。
そして、現在は表面や中身、の次に背景に目を向けることにチャレンジしているところです。
ここでいう背景とは、意図。や、立場の違い。
意図の部分は、中身とも近く、ここが自分なりの背景だと思って取り組んでいましたが、立場の違いの理解で自分自身の思考が追いついていないことが多々あります。
物事を客観的に捉える。という言葉もよく耳にしますが、客観的に捉えようとしているのもまた自分。だから、見え方や見る角度が変わっても立場が変わらないから結局は狭い範囲でしかない。
相手主導の物事なら、相手の立場には立ちやすい。
ただ、正解がない物事に対しては相手の事は考慮しているが、相手の立場には立ちづらく、立てていない事が多い。
ここが今自分の追いついていないところだと実感しています。
それのクリアのためにも、もう一度相手を理解すること。妥協ではなく合意形成をすること。に立ち返っていく必要があると感じています。
日頃の活動の中でも、楠先生はじめ多くの先生方に助言をいただきながら日々進化を目指す毎日を送っています。

コロナ禍で先が見えない中、正解がわからない混沌とした状況を乗り越えていくためにも、人と人との協力は必要不可欠です。
そこに、自分自身がもう一度しっかりと意識を置いて進んでいけるように取り組んでいきます!

最後になりましたが、日頃から作陽高校男子バスケットボールにご協力いただいている保護者の方々はじめ、多くの方々、いつもご支援・ご協力ありがとうございます。
コロナ禍の中、過ごしづらく、先の見えない日々が続いておりますが、少しでも生徒たちの成長の力になれるように取り組んでいこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
長文を最後まで読んでいただきありがとうございます。
生徒たちも一生懸命ブログ作成に取り組んでいます。
そちらも是非ご覧ください。
作陽高校バスケットボール部 コーチ 菅野嵩大




2021年8月26日木曜日

課題に取り組み、少しでも・・・

 なかなか更新できていなかったブログ・・・。

いろいろなことが重なり、今は練習すらままならない状態です。夏休みに毎日体育館で

成長してきたものが、少しずつ衰えてしまうと思うと残念です。

しかし!我がチームは何事もポジティブに捉え、豊かさマインドを忘れないという日々を

送っていますので、不測の事態にも成長できるはず!!と考え、課題を出しました。

内容は、スティーブン・R・コヴィー氏によって書かれた「7つの習慣」の書籍をノートにまとめなさいというもの。

点数をつける目的ではないですが、それぞれが、それぞれの書き方でまとめたものに目を通すとこんなものにでも性格や日々の習慣が出るなと感じました。

中には、こんなに上手にまとめれるの?というこちらの予想を上回る選手もいて見ていて楽しかったです。

いろいろなことを言い訳にするのは簡単ですが、なんとか前を向ける日々を送りたいですね!




2021年8月11日水曜日

校内合宿 最終日

 8月10日(火)

校内合宿最終日を迎えました。

練習もしっかりして、昼寝もしっかりして、ごはんもしっかり作り、レクリエーションもしっかりやって、充実した3日間になったのではないでしょうか。

バスケットでも、バスケット以外でも絆を深めて互いに成長し、助け合える集団になるといいですね!

さて、我が校は8月20日から新学期が始まります。

長いと思っていた夏季休業も残り僅か。お盆には長期のオフも予定してますが、残り数日、少しでも向上できる毎日を送っていきましょう!!

ちなみに、みなさん宿題は終わっていますか?(笑)先生は、そこが心配です・・・















2021年8月10日火曜日

校内合宿 2日目

 8月9日(月)

この日は校内合宿2日目!朝早くからコーチが朝ごはんをつくってくれて舌鼓(笑)

いろいろ工夫してくださって感謝です。

そして、なんと、この日はスペシャルゲストが!!

岡山県のプロチーム「TRYHOOP岡山」のヘッドコーチの比留木さんと、アシスタントコーチの大森さんが指導に来てくださいました!!

最初はリズムジャンプから楽しく始まりましたが、リズム感のない選手も半分くらい・・・

こういう練習も大事だなと改めて感じました。

また、バスケットの部分ではプロチームでも大切にしていることを細かく、丁寧に教えてくださいました。プロといえども基礎基本を大切にしていることがよく伝わる内容でした。

何より、エナジー溢れる指導にとても感激しました。選手たちにとってもとても有意義な時間となったと思います。

お忙しい中わざわざ津山まで足を運んでくださりありがとうございました。

今後に生かしていきたいと思います!!












2021年8月9日月曜日

校内合宿初日

 8月8日(日)

本日より、校内合宿スタート!

とはいえ今回のコンセプトはバスケットばかりするのではなく、練習もして、映像も見て、

ご飯も作って、ミーティングをして・・・という風にバスケット以外のつながりをどれだけ強めることができるか。そしてバスケットも個人の力をどれだけ向上させられるか。という数日間にしたいと思い若きコーチを中心に行っています。

また、選手にアンケートをとり、時間や食事のメニュー、レクリエーション大会など選手が主体的に取り組みやすい環境づくりにも配慮しました。

練習は、全体練習もありますが、それぞれが自分の課題に沿った自主トレを選択してやっています。





途中、コーチの高校時代の同級生である駒田さん(現役国体選手)が体育館を訪ねてくれました。

開口一番「すごく良い雰囲気で自主トレに取り組めているな」という驚きの声でした。

駒田さん曰く、「自分が高校生の頃は自主トレもなんとなくやっていたり、やらされている感覚があったけど、作陽の子達はそういう雰囲気をあまり感じない」とのことでした。

とても嬉しいことですね。どんどん、時間の使い方が上手になってきているのかもしれません。

練習が終わればクッキングタイム!この日は餃子と麻婆豆腐と中華スープにチャレンジ!見た目はともかく、味は合格点??!!??

男の子ですから、日頃キッチンには立たないかもしれませんが、たまには家庭でもお手伝いしてくださいね(笑)









最後に、この日もある保護者からアイスの差し入れをいただきました。
ここ数週間、色々な方に色々な形で差し入れをいただくことが本当に増えました。
チームの結果は昨年や一昨年と対して差はありませんが、こうやってひたむきにバスケットに向かう姿勢や周りの方に応援されるような振る舞いができるようになってきたことを素直に喜びたいですし、支援してくださる方々には本当に感謝しかありません。
コロナ禍で活動が制限されてもおかしくない中、校内合宿に対してもご理解いただいている保護者のみなさまにも感謝です。きっと彼らはこの夏に一皮むけてくれると信じています。
残り2日の校内合宿。そして、のこり10日あまりとなった夏季休業。
体調管理には十分気をつけて、もうひと伸びできるようにがんばりましょう!


2021年8月8日日曜日

商大カップに参加しました。

 8月3日(火)4日(水)

岡山商科大学附属高校のする商大カップに参加させていただきました。

昨年からはじまったものですが、大会のコンセプトがとても素晴らしい。

普段ゲームに出て応援してもらっているAチームのメンバーが2日間レフリーやTOを行い、

Bチーム、Cチームのメンバーがゲームをする。しかも、ユニフォームを着て。

人数が多いチームはどうしても活躍する場が平等ではありません。しかし、高校生にとって

こういう関わりがあれば、次はAチームのメンバーを心から応援できるのではないでしょうか。

我がチームは少ない人数なので我々には計り知れない苦労が監督・選手ともにあるのではないかと思います。

さて、我がチームは3年生の力も借りながらですが、全勝で大会を終えることができました。

やはり、2年生の成長と1年生の追い上げが緊急の課題であると考えました。

暑い中、2日間も大会を実施してくださった商大附属高校のみなさん。ありがとうございました。また、参加チームに景品まで用意してくださり、そのホスピタリティーの高さに本当に感謝です。






2021年8月6日金曜日

英数学館高校にお邪魔しました

 7月30日(金)

福山市にある英数学館高校にお邪魔しました。

午前中から伺いましたが部員は少数・・・

あれ?と思っていると、午前中選択制の勉強を行なっているとのこと。

素晴らしいですね。部活動をしている者でも、勉強優先!!こういう体制は見習わないといけませんね。

選手たちも非常に礼儀正しく迎えてくれました。いざプレーが始まると昨年ウインターカップに出場しているチームだけあってとても粘り強かったです。

しかし、我々も関西方面に遠征に出ることができていたのでハードなぶつかり合いに面食らうことは少なかったと思います。

やはり、経験したことをどれだけ日々に生かしていくかが大切かというのがわかる遠征だったと思います。

8月に入りなかなか県外には出れない状況になってきました。7月のうちに県外に出て経験できたことはとても大きいですね。まだまだ暑い日が続きますがあと2週間ほどの夏季休業。もう1つ成長できるように取り組みましょう!!

急なお願いにも関わらず快く受け入れてくださった英数学館の皆さん、ありがとうございました!!





2021年8月4日水曜日

デフバスケ日本代表監督 上田さん来校!!

 7月28日(水)

監督の私と親交のある、デフバスケ日本代表監督上田さんが来校し、

クリニックをしてくださいました。

地元テレビ局も取材に来てくださり障害者スポーツの認知度の向上につながればと

思います。

上田さんとは古い友人で、バスケットはもちろんプライベートでも仲良くさせていただいています。上田さんは元教員で現在は会社を経営したり、チャリティー事業を立ち上げたりとマルチに活躍しています。彼曰く、現在は若者の雇用を生むことが何よりの喜びとか・・・

我々が毎日生徒と関わっていることが無駄な時間だとは思いません。しかし、世の中には

世のため人のために動くことが幸せと感じる人もいて、人生観や価値観を変えてくれる言葉がたくさんありました。

スポーツにはたくさんの力があると思います。今後の指導に生かしていきたいと思いますし、クリニックを体験した選手たちにも、いろいろな人との繋がりによって人生は豊かになると学んでほしいと思います。

上田さん、忙しい中ありがとうございました。選手たちに景品まで用意してくださって、感謝、感謝です!また津山に遊びにきてください!!








2021年8月3日火曜日

兵庫遠征

 7月25日(日)

兵庫県三田松聖高校さんへお邪魔しました。

以前もお邪魔したことがありますが、その時の面影がないくらいかなり強くなっていました。

相手の監督さんからも、頑張るチームと聞いてはいましたが、ハードなディフェンスと粘りっこいルーズボール、高確率な外角シュート・・・

前日の疲れがあるとはいえ、全く歯が立たず完敗でした。我がチームの頼れるエースガードが何度もミスを誘われました。とても悔しい敗戦でしたが、選手たちは下を向くことなく頑張ってくれました。岡山県にはない粘りを体験し、身体的にも精神的にも苦しかったと思いますが、「頑張るチーム」の基準を示してもらったように思います。

このような県外への移動が制限される中、なんとか受け入れてくださった相手チームへの感謝を忘れず今回得た経験を岡山に戻っても日々の練習の中で生かして欲しいと思います!





OBA U−18 バスケットボールリーグ2024 チャレンジリーグ

 4月21日(日) 今年は「作陽学園second」と名付けた新入生のみのチームで チャレンジリーグへと参加させていただきました。 1日2ゲームと少々体力的に心配はしていましたが、なんとか怪我人も出ずに終えることができました。相手は岡山一宮高校さんと就実高校さん。 新入生にとっては...