2022年6月5日日曜日

県総体 最終日

 6月5日(日)

県総体最終日、男女ともに三位決定戦と決勝戦が行われました。

ここ数年でいえば初の中国大会出場を賭け理大附属高校さんと対戦しました。

結果は54−71で敗戦。終盤に得点が取れない時間帯が続いたのが大きく響きました。

ベスト4まで来ても、また更なる壁を感じました。

しかし、この1週間大会への準備ができたこと、またメインコートでゲームができたこと、

本当に幸せな時間を過ごせました。選手のみなさんどうもありがとう。そして、3年生、お疲れ様でした。できれば、もう一度冬に挑戦したいですが、とりあえず進路のことも含め今後のことを考えていかないといけませんね。

そして下級生たちは先輩たちが示してくれたファイティングスピリットを今後も継承していかないといけません。今まで以上に基準を上げた練習をしていきましょう。

残念な結果に終わりましたが、県大会第4位の表彰も受けました。本当に立派です。自分たちの頑張りを認めましょう。そして、この結果に満足しない謙虚さを持ち、支えてくださる方々への感謝の気持ちは必ず持ちましょう!!












嬉しいご報告(番外編)

 今回はバスケット以外のご報告をさせていただきます。 6月まで部活動を頑張っていたある3年生がこの度国立大学の推薦入試に合格することができました。私が作陽に赴任し、男子バスケ部を受け持ち20年経ちますが、初の快挙です。 特に、移転してから進学クラスの形態が変わり”勉強”も”スポー...