１月１２日（日）
県新人大会初戦。
相手は玉野光南高校さんでした。ベスト８をかけての一戦でしたが、３点差で敗戦。
前半のもたもた感と、終盤のリードを守りきれなかった点が大きく響きました。
主力となるはずの２年生も複数人怪我でなかなか使えない中、１年生が奮起をしてくれました。
年末の遠征や年始の遠征、３年生の支援等に報いることができませんでした。
非常に悔しいです。しかし、これが現在地。
受け止めるしかありませんし、この敗けは必然な気がします。久しぶりに８シードを逃しましたが、敗戦を機に成長するチームをたくさん知っています。
これからの奮起に期待します。玉野光南高校のみなさんありがとうございました。
１月５日（日）
吉宗カップ２日目。この日は朝少しゆっくりしていたので、１時間程度のミーティングから
はじまりました。なぜ作陽でバスケットをしているのか。バスケットを通じてどんな力を身につけ、どんな社会人になっていきたいのか、人と繋がることの大切さ、などを話し合いました。
その後のゲームだったため、昨日よりはチームの団結力はあったかな？という印象です。
ブロック大会が行われるような非常に大きな体育館でフルゲームを２つやらせていただきましたが、とてもありがたかったですね。
印象的なのは、順番にスランプに陥り、スランプを抜けた者が何かを掴み始めるという現象がたくさん起きているという点です。
高校生ですから、どうしても浮き沈みがあります。大切なのは沈んだままにせず、悔しい気持ちをバネにどう頑張り続けるか。また、浮いたままそのまま全てうまくいくなんてそんな甘い世界はありません。いかに謙虚に次の目標を見つけるか。
人として、選手として、高校生として成長できる環境に感謝しましょう。
対戦してくださったチーム、レフリー、様々な情報共有してくださった指導者の方に感謝いたします。
１月４日（土）
久しぶりに和歌山県ビッグホエールにお邪魔し、吉宗カップに参加しました。
コロナや規模縮小等でしばらく離れていた年始の大会ですが、本当に和歌山県の皆様にお世話になり我がチームは成長できた過去があるので久しぶりに戻る事ができて大変嬉しかったです。
バスケットのゲームだけでなく、スタッフの方々のホスピタリティーの高さ、
またチームを持つ先生方の熱量、毎年勉強させていただいております。
我がチームは、というとどうしても体が動かずいつもの感じじゃない・・・長距離移動、早朝出発、年始・・・様々な要素はあると思いますが、戦う戦士ではないですね。
せっかくの１日をあまり実りあるものにはできなかったのが残念な時間となってしまいました。もったいない。
翌日もゲームは続きます。報恩感謝の気持ちを持ってバスケットをして欲しいですね。
１月３日（金）
明けましておめでとうございます。
２０２５年のチームも始動いたしました。新年になり最初の練習を行いました。
今回は、OBが来てくれて試合と練習を行いました。
４日間のOFFを経て、どこまで動けるかと心配でしたが・・・やはり体は動かず。
集中力のない時間が増えたように感じます。せっかく年末の遠征でチームらしくなってきたのに、またリセットされてしまった感が出てしまい残念に思います。
不可抗力とは言え、一人怪我人も出てしまったので前途多難なスタートとなってしまいました。
しかし、宿舎の面倒を見てくださっている代表の方が温かい食べ物を振る舞ってくださいました。もちろん、男子バスケ部だけにではなく、女子バスケや柔道部にも。その気持ちにとにかく感謝です。当たり前のことではないと思います。こういう支援にしっかり応えることができるよう頑張っていきたいですね。
明日からは和歌山遠征です！実りあるものにしていきましょう！！
１月１２日（日） 県新人大会初戦。 相手は玉野光南高校さんでした。ベスト８をかけての一戦でしたが、３点差で敗戦。 前半のもたもた感と、終盤のリードを守りきれなかった点が大きく響きました。 主力となるはずの２年生も複数人怪我でなかなか使えない中、１年生が奮起をしてくれました。 年...
