9月21日(日)
WCの県予選が行われました。勝てばベスト16
10月にシード校と対戦できます。
相手は、インターハイ予選の地区予選最終ゲームと同じく倉敷南高校さん。
5月にはある程度バスケットされてしまったので今回はどうなることかと思っていましたが、
前半終わって7失点。もう少し得点を伸ばして欲しかったですが、失点の部分は合格点ですね。
しかし、後半に入りメンバーを変えたところから失点が増えていきました。ここですね。
いくら勢いよくオフェンスをしたところで、ディフェンスの大切な要所を抑えないと頑張るだけではこうなります。特にうちはチームとしての約束事が多いチームなので、頑張りだけでなく理解を深めて頑張る必要があります。ディフェンスは意識さえあれば誰でもできると思うので、日々の練習から目を背けずにやっていかないといけません。
今日、本当に良いと思ったのは、普段から声を出し、元気にプレーする選手の活躍と、
体格には恵まれないものの、ファイティングスピリット全開で体の大きな相手に向かっていった選手のメンタルです。2名ともチャレンジを恐れずにしっかりとプレーした結果、
スコアやインターセプト等数字にも現れる活躍を見せてくれました。
2名ともベンチメンバーですが、日々の練習から「自分もできる!」と信じてファイトしてくれるのは嬉しい限りです。さて、来月はシード校との対戦を控えています。
3年生は高校生活最後の大会。悔いの残らない準備をしていきましょう!!!!
倉敷南高校さん、会場を提供してくださった倉敷古城池高校の皆さん、ありがとうございました。