2024年6月24日月曜日

岡山工業さんにお邪魔しました。

 6月23日(日)

この日は大雨の予報でしたが、警報も出ず、無事に岡山工業高校さんに伺うことができました。今回も、1、2年生でやってくれました。

課題はさまざま出ました。が、やはり全員わかっていることは「リバウンド・ルーズへの執着心」です。完っ全に負けました。勝負はそこでついたと思います。

フルゲームをしても、ハーフゲームをしても、結局はそこ。

これは、前週に対戦させていただいた理大附属さんの時と同じです。

ミスもあります。シュートがなかなか入らない時もあります。そこは、我慢せざるを得ません。

しかし、リバウンドを取りきれない、ルーズボールにファイトしきれない、これでは100%勝利を掴むことはできません。

理大附属さんは高身長の選手が多かったですが、岡山工業さんは我がチームと同じくらいのサイズ感。つまり、「気持ち」で負けました。

ここで下を向くか、今回の敗戦をきっかけにリバウンドルーズへの気持ちを普段の練習から上げていけるか。

そのための練習ゲームですので、今後の彼らに期待!です。

最後に、普段比較的涼しい環境で練習できている我々にとっては、高温多湿の環境は非常にきつかったようで途中でばててしまっているのは明らかでした。さまざまな対策が必要ですね!

相手をしてくださった岡山工業さん、ありがとうございました!!






2024年6月23日日曜日

倉敷工業来校!

 6月22日(土)

この日は倉敷工業さん1、2年生が来校してくれました。

先週から続いているように、我がチームも1、2年生で臨みました。

この日は選手選考や選手交代を自分たちでやってみる、という新たなチャレンジをしてみました。

内容は良かったと思いますが、やはり余計な失点が多すぎる・・・

当たり前のことですが、5点取られたら6点取らないと勝てません。

2点取られたら、3点取れば勝てます。この小学生でもわかる理屈を考えると、

やはり防げる失点は防いでおきたいところです。

しかし、これも相手をしてくださったチームがあってのこと。倉敷工業のみなさん、わざわざお越しいただきありがとうございました。明日は岡山工業さんに胸を借ります!!









2024年6月18日火曜日

相生産業高校にお邪魔しました。

 6月16日(日)

この日は兵庫県の相生産業高校にお邪魔しました。

いつも来ていただいていたので、今回は足を運ばせていただきました。

前日に1、2年のみでのゲームを経験し、少し慣れたかな?

メンバーも前日とは入れ替えて臨みましたがゲームの入りは良かったと思います。

その後もメンバーを入れ替えながら終始うちのペースでバスケットができたように思います。

ディフェンスの駆け引きの部分、リバウンドの人数の部分、私はそこまで言ってませんが、選手達が自発的に行動してくれたと思います。

特にゲーム中、うまくいかなくなってきたときに怪我でプレーできない2年生がリーダーとなりあれこれ話をしていました。

コーチや大人がガミガミ言うよりも、こういう時はみんなすんなり耳に入ってくるのかな?と感じました。

急なお願いにも関わらず対応してくださった相生産業のみなさん、ありがとうございました!!











2024年6月16日日曜日

理大附属、新田中来校!

 6月15日(土)

午前は理大附属高校さんが来校してくれました。

あまり作陽には来ないチームなので新鮮でした。

1、2年生で勝負しよう!ということなので、3年生も残ってはいますが

どちらのチームも3年生はサポートに。

普段、下級生にサポートしてもらっている先輩達が下級生のためにやる姿は、やっぱり

部活動っていいな、と思える一幕でした。

理大附属さんには能力や身長の高い選手がたくさんいますので、まだ太刀打ちできないか・・・と思っていました。結果も敗北・・・。まだまだこれからか、というところではありますが、確実に1、2年生も伸びてきていると実感しています。何より、2年生の積極性が増してきて、少々のミスでは下を向かなくなりました。ここ数日でグンと伸びている選手もいますし、本当に未知数だと感じています。とにかく日々を大切に過ごせば次にやる機会には

かなり近づいているのでは?とも感じました。

午後は今度はよーーーーーく来てくれる新田中学校さんとの対戦です。昨年は中国大会で

ベスト4だったチームです。昨年の方が力はあったかな?とは思いますが、そこはここから1ヶ月でコーチが変化させていくのでしょうね。

午後は午前中サポートしてくれた3年生も参加しました。整ったバスケをしないと、中学生に怪我をさせてしまうと大変なことになりますので・・・

やはり、3年生は細かな部分の徹底が違いますし、作陽バスケが体に染み付いているなと感じました。下級生は先輩達の姿をみるだけでなく、一緒にやることで感じて欲しいですし、

先輩達は下級生の作陽バスケが染み付いてないからこそ出るナイスプレーを見て、さまざまなアイデアを出してプレーして欲しいと思います。

理大附属さん、新田中のみなさん、わざわざありがとうございました。

1、2年だけのプレー、3年生も交えてのプレー、1日の中にいろんなドラマがありなかなか濃い1日でした!!













2024年6月10日月曜日

ビーフォース、倉敷南中、サンブレイブス来校!

 6月9日(日)

午後から3つのクラブチームが遊びに来てくれました。

結論から言うと、南中は相当強かった・・・

我がチームの主力が怪我で使えない状態であった、とはいえ

メンバーを落とすとバスケットになりませんでした。

昨年の前中準優勝メンバーよりもバランスやディフェンス面は良いのでは?と思うほどです。

我がチームは1年生を中心にディフェンスの基礎練習を1週間取り組んできましたが、

練習はとてもよく頑張れるようになりましたし、内容も徐々に上がってきています。

しかし、5対5をどう守っていくかのイメージがまだ掴めていない感じですね。

いくら練習を重ねても、実戦で通用しないと意味はありません。

指導者や先輩に言われたことを懸命にやろうとすることはもちろん、言われたこと以外にも自身のアイデアでチャレンジしていけるような状態にしていきたいですね!

・・・2年生は、言われたことはきちんとできるようになっている、はず。

それができていないと感じる者はより一層の努力を!

まだまだ生まれたばかりのチーム3年生がチームにいてくれる間に成長していきましょう。

3チームの皆さん、しかも県外からも!わざわざありがとうございました!










2024年6月6日木曜日

ミーティング

 6月5日(水)

インターハイ予選を終えてミーティングを行いました。

3年生一人ひとりから意見をもらい、熱い思いを語ってもらいました。

ウインターカップ予選まで残る者、チームには残るが、形を変えて支援する者、将来の夢のためにここで引退し今できることに専念する者・・・

様々な選択がありましたが、下級生達は真剣に話を聞いていました。

最も印象的だったのは、3年生はいずれもバスケットのことだけ話さなかった、という部分です。

試合のこともあるけど、今後のこと、日々のこと、人としての部分、支援してくださった人への感謝、自身の成長、苦しいことも乗り越えようとする力・・・などなど。

さすが3年生です。

当然のことながら、続ける者も続けない者も、学校生活は続きます。

卒業までの時間は皆平等です。

その中で作陽学園生として在るべき姿でいることはもちろん、男子バスケットボール部の一員として何か一つでも学校に貢献できる人材で今後も成長をしていって欲しいと願います。

特に、今回引退を決意した選手には感謝の気持ちでいっぱいです。よくここまで頑張ってくれました。チームを清らかな空気で包んでくれました。感謝と尊敬の気持ちを後輩達はもっていると思います。お疲れ様でした。

残ると決めた選手は、今までとは違い”大人として”バスケットに励んでください。

この夏を越えることでもうひとつ、もうふたつ成長して最後の大会に臨みましょう!!








八子津山さん来校!!

 9月8日(日) この日は、なんとミニバスのチームが遊びに来てくれました。 この夏の大会で岡山県1位に輝いた八子津山さんです。元々津山にあった学校なので 指導者の方は知ってはいましたが、こうやって足を運んでくれるなんて嬉しい限りです。 そして驚かされたのは小学生の真面目で貪欲な姿...