2024年10月20日日曜日

米子東、倉敷青陵来校!

 10月13日(日)14日(月)

2日連続で米子東高校さんと、倉敷青陵さんが来てくれました。

こちらとしてもウインター予選前のテストマッチを様々なメンバー、様々なコンセプトを

持って取り組めたため大変ありがたい時間となりました。

13日は、大多数の選手が倉敷市のイベントのボランティアの後だったので、少しお疲れ?という感じではありましたがなんとかやり切ってくれたと思います。

また、今回来校してくれた2チームはどちらも県内トップクラスの学力を持つ学校です。

やはり、言われたことをやろうとする力、言われたことを聞こうとする力、そして何より集中力。ここが我がチームと全く違いました。

当然、我がチームにも誇れる部分はたくさんあるので、相手より優っている部分もあったと思いますが、相手チームの良い部分をリスペクトして、取り入れていきたいですね。

2チームのみなさん、2日間ありがとうございました。お互いにウインターカップ予選良い結果が残るように頑張りましょう!!















2024年10月15日火曜日

くらしき環境フェア ボランティア

 10月13日(日)

この日は、倉敷市玉島市民交流センターで行われた「くらしき環境フェア」のボランティアに参加させていただきました。

思った以上にたくさんの来場者がある大きなイベントで男子バスケ部の生徒と、サッカー部男子の生徒が参加しました。

それぞれのブースに分かれて与えられた仕事をこなしましたが、選手たちからの感想は

思った以上に楽しかった。人から感謝された。地域の方と交流できた。こういうイベントは楽しいのでまた参加したいと、前向きな内容が多かったです。中には、最初はめんどくさいと思っていた等高校生ならではの素直な感想も見られましたが、終わる頃にはやって良かったと思えたようです。これまた、高校生ならではの素直な感想です。

我々男子バスケ部では「豊かさマインド」と「欠乏マインド」という言葉をよく使います。

どうせやるなら、せっかく携わるなら豊かなマインドで向かい、相手の想像を上回るような成果をあげよう、と。そのことが人間力を向上させ人生を豊かにする、と教育しています。

こういう非日常の活動でそういったことを感じ取ってくれる選手たちだからこそ、

こちらも”一緒に何かをしたい”と思えますね。バスケットは、その一部分でしかありません。

今回は事情により全員参加は叶いませんでしたが、11月初旬には地域の清掃活動があります。ここには全員で参加して、微力ながらも地域に貢献し、日常に生かしていきたいですね!!

貴重な機会を与えてくださりありがとうございました!!
















2024年10月14日月曜日

岡山東商業来校!!

 10月5日(土)

いつも、何度もやっている岡山東商業さんが来てくれました。

本当に、何度もやってますが、何度見ても、見る度に良くなりますね。

これで上級生が少ない、となると新人戦は台風の目になること間違いなしです。

我がチームも新しい試みをしていますが、まだまだチグハグ・・・うまくいかないことも多く

悩みどころです。しかしWC予選まで残り1ヶ月をきっていますのでうだうだ言ってられません!練習で、練習以外で、チームメイトとの関係性を磨き、プレーでも良い連携が示せるように努力しないといけません!!

岡山東商業高校のみなさん、ありがとうございました。

次はまた行かせてください!!










2024年10月6日日曜日

番外編 1年生スケート実習

 10月1日、2日

バスケ部ブログに載せるべきではないかもしれませんが、

番外編として1学年のスケート実習の様子をアップしようと思います。

たった数時間の実習でしたが、普段ではなかなか体験することのできないスケートに挑戦し、

うまくいかなくとも楽しんでやろうとしていた姿が印象的です。

ある選手はバスケノートに、「最初は難しかったけど、バスケ部で普段意識している体の使い方に目を向けるとスムーズに滑れるようになって楽しかった」と感想を書いてくれていました。

中にはマニアックに「股関節」「体重移動」「仙骨」などの言葉も出てきて、我々の目指す

”体との向き合い方”をこうやってバスケット以外で繋げてくれようとしていたところがとても嬉しく思いましたし、できないことをいかに楽しむか!を実践してくれて心強く感じました。

バスケの練習だと、周りと比べてしまいがちで特に上手にできない選手は、できる選手と比べて劣等感を持ちます。自分なりに成長すればいいし、他人と比べなくても良いのに・・・と指導者が感じる部分まで変に考えすぎて体も思考も固まります。

しかし、大多数ができない、という状況になればできるようになるまでやってやろう、できないことへの劣等感よりも少しできたこと、でき始めたことへの達成感を得ます。

我々が高校生を指導し、感じてほしいのは正にここなんですね。それが、バスケットでもできないかと日々模索はしていますが”非日常”の体験はこれらのことを一気に叶えてくれるのでそういう意味でも学校行事というのは大きなヒントになってくれます。様々な経験を通して選手として、人として一歩でも前に進めるようになってほしいです。

普段見れない純粋な笑顔を見れて大満足です!計画してくださった先生、場を提供してくださった施設の方に感謝いたします!!










2024年10月2日水曜日

瀬戸内高校にお邪魔しました

 9月28日(土)

この日は広島の瀬戸内高校さんにお邪魔しました。

いつも高いレベルで相手をしてくださるので感謝しています。

今回は、Aフルゲーム2本、Bフルゲーム1本やりたいというわがままを聞いてくださいました。

どれだけリードしても、どれだけ追い詰めても、最後はやられてしまうという、やはり力の差は感じましたが、やることやればなんとかなる!というところまではきたかと思います。

僅かな差を埋めてあげるのは、コーチがしっかりと導いてあげないといけないなと思えるほど、選手たちは全力で挑めるようになってきました。

瀬戸内の監督様からもありがたい助言をいただき、より一層頑張らねばと思えた日でした。

3年生は残り少ない高校バスケの時間です。しかし、守りに入らず、最後まで攻めの姿勢を貫いて下級生とともに成長していってほしいと思います!

瀬戸内高校のみなさん、いつもお邪魔させていただき感謝しています。

お互いにウインター県予選良い結果が出るように頑張りましょう!!












米子東、倉敷青陵来校!

 10月13日(日)14日(月) 2日連続で米子東高校さんと、倉敷青陵さんが来てくれました。 こちらとしてもウインター予選前のテストマッチを様々なメンバー、様々なコンセプトを 持って取り組めたため大変ありがたい時間となりました。 13日は、大多数の選手が倉敷市のイベントのボランテ...